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今日も琵琶湖へ向かいます

更新日:2019年9月12日

草津市と漁業

皆さんは、滋賀県と聞いて何をイメージされるでしょうか。

いろいろ思い浮かべるものがあるなかで、やはり琵琶湖!と答える方も多いのではないでしょうか。

ご存知の通り、内陸県である滋賀県には、日本一の湖、琵琶湖があります。

琵琶湖は、滋賀県の6分の1を占める大きな湖で、多くの人々の生活を支えてきました。

琵琶湖

草津市も琵琶湖に面するまちとして、その恩恵を受けながら発展してきました。

琵琶湖には、多くの生物が生息しており、在来魚のニジマスやニゴロブナ、ホンモロコなど琵琶湖特有の魚を収穫する漁業を通じて、多くの人々の暮らしを支えてきました。

漁業あるところに、漁港あり。草津市にも北山田漁港、志那漁港の2カ所存在します。その一つ北山田漁港は、矢橋帰帆島から湖岸道路を北上した場所にあります。

北山田漁港

北山田漁港を拠点とする山田漁業協同組合では、琵琶湖の環境を保全するために、在来魚の稚魚放流活動、水草の除去や外来魚の駆除に取り組んでいます。

今回は、長年、草津市で琵琶湖の環境保全に取り組む山田漁業協同組合の組合長 横江久吉さんにお話を伺ってきました。

横江久吉さん(山田漁業協同組合 組合長)にインタビュー

横江久吉さん

Q :現在、行われている活動について教えてください。

A :水草、外来魚の駆除をおこなっています。水草は1日、50~60トン、外来魚は1日1トン駆除を行っています。

Q :1日、何時間程度船上にいらっしゃるのですか

A :1日、8時間程度船上にいます。

Q :何隻で作業されているのですか。また、作業する場所はどこですか。

A :夏場は、2隻で浅瀬の水草を除去しており、冬場は、深い場所の水草の除去を複数の船で行います。

Q :いつごろからこの取組をされているのですか。

A :40年ほど前くらいから取組を行っています。

Q :昔と比べて今の琵琶湖はどうですか。

A :外来魚の侵入により琵琶湖の生態系は激変してしまいました。外来魚が在来魚の稚魚を食べてしまい、在来魚がほとんど捕獲できなくなりました。昔は、ホンモロコやウナギなども捕獲できましたが、今はまったく捕獲できなくなりました。子どものころに比べ、かなり変わってしまいました。

Q :近年の琵琶湖の状況に変化はありますか。

A :外来魚の捕獲量は、取組の成果か、かなり減っています。水草は、年度によって多い、少ないが見られます。

Q :漁獲量が減ってしまいましたが、在来魚を食べられる機会はあるのでしょうか。
A :毎年、北山田漁港で行われる水産まつりなどで、食べていただくことができます。

Q :市民の皆さんにどのような魚をたべてほしいですか。

A :琵琶湖固有のホンモロコなどの在来魚をぜひ食べていただきたいです。

これからの活動について

 琵琶湖の環境保全に取り組む北山田漁港では、毎年10月、市立山田小学校の3年生を対象に、体験授業の一環として稚魚の放流体験を実施しています。ほかにも、今年で第28回目を迎えた水産まつり開催など、琵琶湖の環境保全などの取組を行っています。

 琵琶湖の恩恵を受け、発展してきた草津市、大切な琵琶湖の環境を守るため、横江さんは今日も船へと向かいます。

琵琶湖と横江さん

お問い合わせ

総合政策部 広報課 広報係
〒525-8588 滋賀県草津市草津三丁目13番30号
電話番号:077-561-2327
ファクス:077-561-2483

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