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住みよさの一端を担う誇り

更新日:2017年8月24日

「匠の夢」生産農家の皆様


草津市のブランド米「匠の夢」生産農家の皆さま

草津市オリジナルのブランド米「匠の夢」の生産農家の皆様にお話を伺いました。
写真左上から時計回りに、杉江さん、一浦さん、田渕さん、小川さん、田中(廣之)さん、田中(治嗣)さん、山本さん、中村さん、中島さん

「匠の夢」とは、どのようなお米なのでしょうか?

「匠の夢」は、草津市の担い手農家である9名が、『最も美味しいお米』を目指して、こだわり抜いて栽培したお米です。品種でいうと、皆さんもよく知る“コシヒカリ”です。
でも、全てのコシヒカリが「匠の夢」となるわけではありません。収穫したものの内、外観品質1等米かつ食味値〔注釈〕が85点以上を認められた、厳選されたお米のみが「匠の夢」の名称を使用することができます。この基準は大変厳しく、クリアできるお米が採れない年もあるほどです。

〔注釈〕食味値:食味計により近赤外線を用いて、玄米の「水分」「タンパク質」「アミロース」「脂肪酸度」の4つを分析して算出した値

とても厳しい基準をクリアした高品質なお米なのですね。そんな高品質なお米を作るに至ったきっかけは何だったのでしょうか。

市民の皆様に地元のおいしいお米や農産物を食べてもらいたいという思いから始まりました。まずは学校給食で食べてもらうため、JA草津市や行政等の関係各所と協議を重ね、安心・安全なお米を作ろうというところからスタートしました。

人気の高いコシヒカリでブランド米を作ることに決めたのですが、学校以外に普及させるにはどうすべきかが課題でした。他と差別化を図るため、草津オリジナルの特別高品質なものを作ろうということになりました。

いつから生産をなさっているのですか?

平成21年度にスタートしましたので、今年で9年目になります。

かなり厳しい基準と伺いましたが、開発をスタートしてから大変なことも多かったのではないですか。

どうすれば高品質なお米になるのか、はじめは生産者やJA草津市で模索しながらの開発でした。資材の選定が難しく、肥料メーカーとも協力しながら進めました。ようやく3年目に、開発に取り組んだ9軒の内、2軒で匠の夢の基準を満たすお米が収穫できました。ようやくノウハウもわかってきたところで、最近ではマニュアル化もある程度進んできました。

しかし、いくらマニュアル化が進んでも相手は自然です。同じように取り組んでも、必ず同じ結果になるとは限りません。天候は変わるし、田んぼの個性もそれぞれ違います。安定的な収穫が難しいため、経営とのバランスをとりながらチャレンジしています。

自然を相手になさる上で、草津ならではの特徴はありますか。

高品質なお米は、寒暖差が大きい場所で、冷たい山の水を使って育てられていることが多いのですが、草津にはそれがありません。昼夜の寒暖差が小さく、琵琶湖の水を使っています。
そもそも、コシヒカリは食味値の出にくい品種。決して適しているとは言えない環境の中で、非常に高い基準をクリアしていることは誇りに思います。

そのようなご苦労がある中で、草津市で農業を続ける魅力は何ですか?

草津市が好きだし、農業も好きでやっています。
草津市は、生活するのにとても便利で、自然もある。バランスがいいし、何より住みやすい。人口が増えている理由も、そのあたりの住みやすさが影響していると思います。
雪が少なくて農業しやすいのも魅力です。

今後、草津市にどのようになってほしいと思いますか。

住みよさの一端でもあるこの風景や環境を守ってほしいし、守りたいです。
少しずつ農家が減り、農地も減ってきている中で、草津市の農業を担う私たちが、この土地を守っていかなければと思っています。若い世代にどうバトンタッチしていくかが今後の課題です。少しでも農業に興味を持ってくれる人が増えてくれたらいいと思います。農業は、きつくて大変だと思われがちですが、私たちは遊びの延長のような感覚でいます。自然あふれる良い環境で働けるし、自由にやりたいだけできて、努力も実になる。最高に人間らしく生きられる仕事だと思っています。それに、上司に怒られない(笑)
興味がある人が気軽に参加できるような体験も、やってみたいと思っています。
ぜひ気軽に足を運んでほしいですね。

お問い合わせ

総合政策部 広報課 シティセールス推進グループ
〒525-8588 滋賀県草津市草津三丁目13番30号
電話番号:077-561-6692
ファクス:077-561-2483

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