マスクをつけられない方へのご理解をお願いします
更新日:2021年11月10日
マスクをつけられない方がいます
新型コロナウイルス感染症の感染防止のため、マスクを着用することが新しい生活様式のひとつとなりました。
しかし、発達障害、感覚過敏、皮膚の病気、呼吸器の病気など、様々な理由で、マスクをつけると肌に痛みを感じたり、気分が悪くなったり、身体に異変を生じてしまうためマスクをつけられない方がいます。
社会全体の理解が必要です
マスクの着用が当たり前となった今、マスクをつけていない人を見たら、まずは「何か事情があるかもしれない」と想像してみてください。
障害や症状があってマスクをつけられない人がいることを知り、その特性や事情を理解し、お互いに思いやりの心を持って過ごしましょう。
意思表示をして理解してもらうことができます
障害や病気などでマスク着用が困難な方は、「マスクをつけられません」と周囲にお知らせする意思表示カードなどを携帯し、理解してもらえるように工夫する方法があります。
意思表示カードなどは、インターネット上でダウンロードできるものもありますので、ご活用ください。
関連リンク
マスク等の着用が困難な状態にある発達障害のある方等への理解について(厚生労働省)(外部リンク)
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健康福祉部 健康増進課 健康増進係
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