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新型コロナウイルス感染症の予防について

更新日:2022年12月2日

当感染症に関する県内の最新情報や、感染者の発生状況については、下記の滋賀県ホームページを参照ください。

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。新型コロナウイルス感染症に関する滋賀県の状況について(外部リンク)

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。新型コロナウイルス感染症患者の発生状況(外部リンク)

主症状について

発熱やのどの痛み、咳が長引くこと(1週間前後)が多く、強いだるさ(倦怠感)もみられます。
感染から発症までの潜伏期間は1日から12.5日(多くは5日から6日)といわれています。
特にご高齢の方や基礎疾患(糖尿病、心不全、呼吸器症状)のある方は重症化しやすい可能性が考えられます。


感染症対策のために

咳エチケット(マスク着用、ハンカチなどで口や鼻をふさぐ)や手洗い(消毒)、健康管理(十分な栄養と睡眠)などの基本的な感染症対策に努めていただくようお願いします。
感染リスクが高まる場面として、マスクを外す瞬間に注意が必要です。
マスクなしでの会話、共同生活、休憩室など居場所の切り替わりの際にご注意ください。
消毒には、アルコールが有効です。

風邪症状があれば、外出を控えていただき、やむを得ず、外出される場合にはマスクを着用していただくようお願します。
持病がある方、ご高齢の方は、できるだけ人混みの多い場所を避けるなど、より一層注意してください。

感染拡大防止のために

「三密」(密集、密接、密閉)を避けましょう。
集団感染の共通点は、「換気が悪く」「人が密に集まって過ごすような空間」「不特定多数の人が接触するおそれが高い場所」です。
できるだけ、上記3つの条件がそろう場所に行くことを避けていただき、やむを得ない場合には、マスクをするとともに、換気をする、大声で話さない、相手と手が触れ合う距離での会話は避ける、といったことに心がけてください。

感染リスクが高まる「5つの場面」

国では新型コロナウイルス感染症について、これまでのクラスター分析で得られた知見を基として、“(1)感染リスクが高まる「5つの場面」、(2)感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫”を、それぞれまとめて公表しています。
市民の皆さまには、引き続き、感染リスクが高い行動を避けていただき、また、クラスター連鎖を抑えて、感染拡大防止にご協力いただくようお願いします。

感染リスクが高まる「5つの場面」

場面1 飲酒を伴う懇親会等

  • 飲酒の影響で気分が高揚すると同時に注意力が低下する。また、聴覚が鈍麻し、大きな声になりやすい。
  • 特に敷居などで区切られている狭い空間に、長時間、大人数が滞在すると、感染リスクが高まる。
  • また、回し飲みや箸などの共用は感染のリスクを高める。

場面2 大人数や長時間におよぶ飲食

  • 長時間におよぶ飲食、接待を伴う飲食、深夜のはしご酒では、短時間の食事に比べて、感染リスクが高まる。
  • 大人数、例えば5人以上の飲食では、大声になり飛沫が飛びやすくなるため、感染リスクが高まる。

場面3 マスクなしでの会話

  • マスクなしに近距離で会話をすることで、飛沫感染やマイクロ飛沫感染での感染リスクが高まる。
  • マスクなしでの感染例としては、昼カラオケなどでの事例が確認されている。
  • 車やバスで移動する際の車中でも注意が必要。

場面4 狭い空間での共同生活

  • 狭い空間での共同生活は、長時間にわたり閉鎖空間が共有されるため、感染リスクが高まる。
  • 寮の部屋やトイレなどの共用部分での感染が疑われる事例が報告されている。

場面5 居場所の切り替わり

  • 仕事での休憩時間に入った時など、居場所が切り替わると、気の緩みや環境の変化により、感染リスクが高まることがある。
  • 休憩室、喫煙所、更衣室での感染が疑われる事例が確認されている。

感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫

  • 飲酒をするのであれば、(1)少人数・短時間で、(2)なるべく普段一緒にいる人と、(3)深酒・はしご酒などはひかえ、適度な酒量で
  • 箸やコップは使い回わさず、一人ひとりで。
  • 座の配置は斜め向かいに。(正面や真横はなるべく避ける)(食事の際に、正面や真横に座った場合には感染したが、斜め向かいに座った場合には感染しなかった報告事例あり。)
  • 会話する時はなるべくマスク着用。(フェイスシールド・マウスシールド(注釈1)はマスクに比べ効果が弱いことに留意が必要(注釈2)。)
    (注釈1)フェイスシールドはもともとマスクと併用し眼からの飛沫感染防止のため、マウスシールドはこれまで一部産業界から使われてきたものである。
    (注釈2)新型コロナウイルス感染防止効果については、今後さらなるエビデンスの蓄積が必要。
  • 換気が適切になされているなどの工夫をしている、ガイドライン(注釈3)を遵守したお店で。
    (注釈3)従業員で感染者が出たある飲食店では、ガイドラインを遵守しており、窓を開けるなど換気もされ、客同士の間隔も一定開けられていたことから、利用客(100名超)からの感染者は出なかった。
  • 体調が悪い人は参加しない。

飲酒の場面も含め、全ての場面でこれからも引き続き守ってほしいこと

  • 基本はマスク着用や三密回避。室内では換気を良くして。
  • 集まりは、少人数・短時間にして。
  • 大声を出さず会話はできるだけ静かに。
  • 共用施設の清掃・消毒、手洗い・アルコール消毒の徹底を。

新型コロナウイルス感染症の”いま”について

当感染症に関する現在の状況とこれまでに得られた科学的知見について厚生労働省がまとめた知識を以下に掲載します。
1人ひとりが最新の知識を身につけて正しく対策を行っていただくことが重要となりますので、参考にしてください。

参考情報

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。新型コロナウイルス感染症について(厚生労働省)(外部リンク)

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。新型コロナウイルスに関するQ&A(一般向け)(厚生労働省)(外部リンク)

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。新型コロナウイルス感染症関連情報ページ(国立感染症研究所)(外部リンク)

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。新型コロナウイルス感染症に備えて(内閣官房内閣広報室)(外部リンク)

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。感染拡大防止特設サイト(内閣官房)(外部リンク)

啓発資料(チラシ)

各チラシについて、各施設での掲示、周知など、用途に限らずご自由にダウンロード・印刷してお使いください。(加工・改変等はおやめください。)

多言語版の説明

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。多言語版の説明(一般社団法人自治体国際化協会)(外部リンク)

新型(しんがた)コロナウイルスの 日本語(にほんご)以外(いがい)の 言葉(ことば)と やさしいにほんごの 情報(じょうほう)を 集めました(あつめました)。
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お問い合わせ

健康福祉部 健康増進課 健康増進係
〒525-8588 滋賀県草津市草津三丁目13番30号
電話番号:077-561-2323
ファクス:077-561-0180

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