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医療費の改善のために

更新日:2023年10月30日

セルフメディケーションを行いましょう

セルフメディケーションとは、自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすることです。

セルフメディケーションの主な効果

  • 毎日の健康管理の習慣が身につく
  • 医療や薬の知識が身につく
  • 医療機関受診にかかる手間や費用が削減される

セルフメディケーションを上手に行うには?

  • 適度な運動、バランスのとれた食事、十分な睡眠・休息を心がけ、体調管理(体温・体重・血圧等の測定、健康診査受診等)を継続するなど、日頃から健康を意識しましょう。
  • 軽度な身体の不調を手当てする際、OTC医薬品を使用しましょう
  • かかりつけの医師や薬局を持ち、分からないことは相談するようにしましょう。

OCT医薬品とは

薬局やドラッグストアで、処方箋なしで購入できる市販薬のことです。

医療費控除の特例が受けられる場合があります

一定の健康診査や予防接種等を受診し、対象となるOCT医薬品を購入した人は、セルフメディケーション税制(医療費控除の特例)が受けられる場合があります。

ジェネリック医薬品(後発医薬品)について

ジェネリック医薬品とはすでに販売されている医薬品(先発医薬品)の特許が切れた後に製造、販売される医薬品のことです。
先発医薬品と同じ有効成分を使っていますが、比較的価格が安いものが多い薬です。
(値段は薬によって違いがあるので、医師または薬剤師にご確認ください)

  • ジェネリック医薬品は、粉薬や錠剤などの形や大きさなどの違いがあり、品質を保ちつつ先発医薬品より飲みやすく改良されているものもあります。
  • 医師の指示がある場合や薬の種類によっては、ジェネリック医薬品に変更できない場合があります。

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。厚生労働省のジェネリック医薬品に関するサイト(外部リンク)

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。厚生労働省 ジェネリック医薬品Q&A(外部リンク)

国の制度として、令和4年4月から「リフィル処方せん」が導入されました。

「リフィル処方せん」とは、症状が安定している患者について、医師の処方により、医師及び薬剤師の適切な連携の下、最大3回、処方箋を反復利用できる制度です。
例えば、長いあいだ同じ薬を飲んでいるなど病状が安定し、通院をしばらく控えても大丈夫と医師が判断した場合が対象です。

詳しくはかかりつけの医師にお聞きください。

お問い合わせ

健康福祉部 保険年金課 国民健康保険係
〒525-8588 滋賀県草津市草津三丁目13番30号
電話番号:077-561-2366
ファクス:077-561-2480

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