校則（学校生活のルールや決まり）の見直しに関するガイドライン

校則等を児童生徒が自ら決めていくことは、「自分」と「周りの人たち」のことを考えるということから、身勝手な自己決定ではなく、他の人々を大切にすることにつながり、子どもたちの自立的、自治的な活動として取り組まれています。中学校では、スマートフォンをきっかけとした友だちとのトラブル等を防ぐため、生徒会が中心となり、学校独自のルールを決めたり、制服の見直しをしている学校もあります。
今後も様々な機会を通じて主体的に考え行動できる児童生徒を育成するため、校則等の見直しをより活性化するようガイドラインを作成しました。