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教育長 活動報告

更新日:2022年5月17日

教育長の活動

こんにちは。教育長の藤田雅也です。
草津市では、学校、家庭、地域、行政の連帯を深めた取組により、
「子どもが輝く教育のまち 出会いと学びのまち くさつ」
の実現を目指しています。
ここでは、私の思いや学校園の取組、地域での子どもたちの様子や地域の皆さまとのふれあいなど、私の日々の活動を通じてお伝えしていきます。

学校訪問がスタート(5月17日掲載)

新学期がスタートして1ヶ月が過ぎました。

入学や進級によりこれまでと違う学校生活にも少し慣れたところですが、大型連休が終わり子どもたちの生活リズムも少し乱れ、疲れが出る頃になりました。また先生方も、人事異動により昨年とは違う職場環境に置かれています。

私をはじめ市教委は、例年この時期に、県教委の人事担当者と共に全小中学校を訪問しています。5月10日から学校訪問がスタートし、本日は2回目の学校訪問で、これまでに6つの小学校と2つの中学校を訪れました。

各学校では、冒頭に校長先生、教頭先生から子どもたちの様子や先生の校務担当などの説明を受け、そして全ての学級の授業を参観しました。授業では電子黒板や一人ひとりのタブレット端末などを活用し、先生からの工夫した発問や問い掛けによって、子どもたちの「前向きな学ぶ姿勢」が印象的でした。今の授業は私がかつて経験したものと大きく様変わりしています。これは先生方の校内研究など「授業改善の取組み」の成果の表れだと、校長先生から説明を受けました。

今回訪問した学校は、いずれも子どもたちの落ち着いた前向きな授業態度が見られ非常に安心しました。コロナ禍によりまだまだ学校活動に制約がありますが、これから残る12校を訪れ、子どもたちをはじめ先生方の様子をしっかりと把握して、子どもたちの健やかな成長のため引き続き取組みを進めてまいります。

3年ぶりの開催「近畿都市教育長協議会定期総会」(5月2日掲載)

令和4年度近畿都市教育長協議会総会

 4月27日奈良市内で、令和4年度近畿都市教育長協議会の定期総会が、『「生きる力」を育み未来を拓く豊かな学びの創造』をテーマに開催されました。これまでコロナ禍により書面議決のみの開催でしたが、今年は3年ぶりにリアルな定期総会が開催され、107市から多くの教育長の参加がありました。 
 定期総会では、令和3年度会務報告、決算報告や今年度の事業計画、予算案、役員改選、総会宣言が審議可決され、役員改選においては今年度の副会長に私が選出され就任しました。
 
 この総会において、奈良先端科学技術大学院大学学長の塩崎一裕氏から、『共創で未来を拓く次世代の「生きる力」~大学院大学の視点から~」と題した講演がありました。塩崎学長の米国留学時の経験から「母国語以上に外国語が上達することはない」という「国語力」の大切さ、そして「論理的会話」の重要性は説得力がありました。
 また、大学院大学では、様々なステークホルダーと協働して共に新たな価値を創造する「共創(co-creation)」をビジョンとされており、「共創」に必要な力・スキルとして次の4つを挙げられました。

  1. 言語力 
  2. 多様性を理解し、尊重する力
  3. 思考・議論の作法(批判的、創造的、思いやり)
  4. 自学自習の力・習慣

 そして、特に「日本語力(特に書く力)」、「英語」、「道徳心・倫理観・モラル」は幼いころから育成すべきであると、幼児教育、義務教育の重要性を示唆されました。
 塩崎学長から多くのキーワードをお聞きし、改めて私たち教育に携わる者の責務を認識し、その使命を果たすべく英知を結集し、相互の連携を図っていかなければならないと強く感じた有意義な定期総会でした。
注記:塩崎学長のお名前は常用漢字で表示しております。ご了承ください。

全校道徳劇「グッバイ マイ」(新堂中学校)(4月22日掲載)

新堂中学校

草津市立新堂中学校(藤澤紳行校長)で、生徒会役員の20名による全校道徳劇の収録があり、私も現場を訪れました。体育館のステージが舞台となって、カメラや照明、音響設備などもスタンバイする中、幕が上がり収録が始まりました。
劇は、人間が生まれる前の世界が舞台です。人間として生を受けることを、今か今かと待っている子どもたちが、ひょんなことから自分達の生後を覗き見てしまいます。そこに待っていたのは、いずれも過酷な運命でした。迫り来る「誕生」を恐れる子どもたち。もちろん「誕生」ではなく「無」を選択し、そのまま消えてしまうことも出来ます。―――「誕生」か「無」か。3人の心の葛藤がありありと描かれます。
 
自分で決めること、諦めないことの意義、困難を乗り越えた先にあるもの、「生きる喜び」とは何か。全校生徒に投げかける素晴らしい内容でした。
 
発表の後、生徒たちからは達成感や自己有用感が漲っているのを感じました。この劇のために生徒会役員に立候補する生徒が多いというのも納得できます。今後も新堂中学校の学校文化としてしっかり根付いた活動になることを、大いに期待します。
 
今、コロナ禍で様々な経験、体験、人との出会い・交流に制限がある中ですが、このような経験を得る機会を学校現場、地域で創出する重要性を改めて感じました。
 
今年度から市教委では、学校での持続可能な社会に向けた人づくり推進事業(「スクールESDくさつ」プロジェクト)を小学校2校、中学校1校のモデル校を指定してスタートしました。この事業では、地域の課題に子どもたちが主体的に関わり、その解決に向けて発表や提案そして「行動する」ことを目指しています。地域の課題を教材とすることで、地域の方々とのリアルな体験、交流が進むことを期待しています。今後も「多様な経験・交流」をキーワードに教育活動の推進を図ってまいります。

新学期がスタートしました(4月12日掲載)

地球温暖化の影響で年々桜の開花時期が早まっており、入学式にかかせない桜の花が散っていないか心配していましたが、大きな天候の崩れもなく桜がまだ少し咲く中、市内小中学校では入学式が行われ、新学期がスタートしました。

午前中は、草津市立志津南小学校(山田容子校長)を、そして午後は私の母校である草津市立松原中学校(姫野健校長)の入学式に臨席しました。今年度は、市内では小学1年生1,344名、中学1年生1,193名の児童生徒が入学しました。

小学校では、保護者の皆さんと一緒に登校した児童たちが、体育館ではクラスごとに着席し、担任の先生から一人ひとり氏名を呼ばれ、元気のよい返事が体育館に響き渡っていました。中学校では新入生代表が、これまでの小学校生活を糧に、様々な学習や活動に対する期待を述べました。

今、世界には戦争・紛争・貧困など様々な事情により、まともに教育を受けられない子どもたちが沢山います。どこの国でも子どもたちは次代を担う宝です。少子高齢化が進む我が国においても、地域の将来を担う人材の育成は重要な課題の一つです。子どもたちに大きな期待や願いが寄せられているなか、私たち公教育に携わるものとして大きな役割を担っていることを再認識し、学校現場、家庭、そして地域とが連携した教育・人材育成の取組みを進めてまいります。

新年度を迎えて(4月5日掲載)

桜が満開の中、令和4年度がスタートしました。

私にとって、教育長として2年目を迎える今年は、「チーム市教委」として、これまでから大切にしてきた、学校教育と社会教育を両輪とした、草津の教育改革に職員の皆さんと一致団結して取り組んでいく考えです。
4月1日に、新年度に際して、管理職に対して訓示いたしました。

訓示では7つのキーワードを示し、管理職の率先垂範が重要であるとお伝えしました。

管理職の心構え

(1)挑戦 コロナ禍での事業運営・働き方など、ゼロベースでの仕事の見直し
(2)戦略 早期に事業レビューを実施し、課題抽出を
(3)根拠・成果 業務の根拠の再確認、手段が目的化していないか

具体的に進める際のポイント

(4)共有 所属職員のベクトル・マインドを合わせる
(5)コミュニケーション 正直に話す
(6)連携 学校教育と社会教育は両輪の関係であることを意識して
(7)発信 工夫した発信を、意外と伝わっていない、良いことも伝わらないと意味がない

この7つの言葉を大切に、「皆が主体的に働く、やり甲斐のある職場づくり」を目指してほしいとお願いしました。

新たな巣立ちを迎えて パート2(3月31日掲載)

桜の花も咲き始め、春の暖かさを感じる中、草津市立老上小学校において新型コロナウイルス感染症など、様々な事情で卒業式に出席が叶わなかった児童に向けて、改めて卒業式が行われ、私も卒業生を見送りました。また、会場の周辺には、既に18日に卒業式を終えたクラスメイトも駆け付け、多くの方に祝福された卒業式となりました。

体育館には10名の卒業生と保護者が出席され、凛とした雰囲気のなか西村洋校長から式辞が述べられ、一人ひとりに卒業証書が手渡されました。保護者の方からは「丁寧な卒業式で、子どもだけでなく私たちも喜んでいる」とのお声をいただきました。

老上小学校では『「いのち・じんけん・いきかた」のたいせつさをまなびあう』をモットーに教育活動を展開しておられ、今回の卒業式もその一つです。西村洋校長先生をはじめ教職員の皆さんのおかげであり、私からも感謝の言葉をおくりました。

卒業生は、4月から中学生として新しい環境で、新たな学びがスタートします。まだまだコロナ禍が続きますが、今しかない中学校生活を満喫し、中学生でしか体験できない学びや、人との出会いを通して、大きく成長してくれることを祈念しています。マスク越しでしたが、卒業生に心からエールを送りました。

学校経営報告会(3月25日掲載)

昨日、市立小中学校で令和3年度の修了式が行われました。多くの皆さんのおかげと感謝いたしております。

さて、私が教育長に就任以来、多くの学校現場を訪問しましたが、非常に優れた教育活動が展開されています。これを保護者だけでなく地域や多くの市民の皆さんにも知っていただく機会が作れないかと思っていました。

いろいろと検討しましたが、コロナ禍でもあり、また初めての試みということから、私と教育委員さんへの「学校経営報告会」という形で、3月23日・24日の2日間(延べ5時間)で20校の特色ある取組みを各校長から行っていただきました。

報告は、第3期草津市教育振興基本計画にある次の項目を柱としました。

子どもの生きる力を育む

(1)豊かな心と健やかな体の育成、(2)確かな学力の育成

学校の教育力を高める

(1)教職員の指導力の向上、(2)学校経営の充実
 教育委員の皆さんからいろいろなご意見、ご提言もいただきましたが、私自身の意見、感想を紹介いたします。

  • コロナ禍で学校現場に訪れる機会が少なく、短時間であるが直接聞けて良かった
  • 地域と学校の連携に軸を置かれている取組みが多く、もっと進めてほしい
  • 中学校では、不登校対策に力を入れているが、ますます充実してほしい
  • 校長をはじめ教職員の皆さんの意気込みや熱意を感じ取れた
  • 学校の取組みを保護者とどう連携したものにしていくのか、今後のカギである
  • 学校内の体制整備や、校長先生のマネジメント強化にもっと力を入れてほしい
  • 報告書の記載が抽象的であり取組みがわかりにくい点がある

 コロナ禍で授業参観など保護者や地域の方が学校に訪れる機会が減っている中、学校活動の情報発信の重要性が増し、より工夫が求められています。「学校経営報告会」についても、積極的な情報発信の一つとしてバージョンアップを図りたいと思っております。

今後も、草津の公教育への更なる信頼度向上、そして教育振興に向けて挑戦を続けてまいります。

新たな巣立ちを迎えて(3月16日掲載)

春の陽ざしの中で、市内の中学校では卒業式が行われました。

私が訪れた市内の市立中学校では、体育館に卒業生が入場し、開式のことばの後、国歌・校歌が放送されたあと、凛とした空気が張り詰められた中、高野裕子校長から卒業生一人ひとりに卒業証書が授与されました。今年は248名が新たに巣立っていきました。
在校生代表からは、卒業生が様々な場面で学校を引っ張ってくれたことに感謝するとともに、憧れの存在であった。次は私たちがその役割を担う立場になれるよう努力していくと決意を述べました。
続いて卒業生からは、コロナ禍の中でありながら、授業や部活動、また合唱祭、体育祭、修学旅行などで多くの事を経験し、仲間と共感し、そして色んな事を学んだことを振り返り、保護者そして先生方への感謝の言葉などが述べられ、心のこもった答辞が非常に感動的でした。

中学校3年間の中で約2年間がコロナ禍の中でしたが、子どもたちは精一杯中学校生活を満喫し晴れ晴れとした気持ちで、次の新たな学びのステージに駆け出しました。卒業生に心からエールを送ります。

草津宿本陣 「四季彩々 春の陣」(3月8日掲載)

ポカポカ陽気の中、「本陣四季彩々 春の段」が開催されている「史跡草津宿本陣」を訪れました。

草津宿本陣は、江戸時代に東海道と中山道の分岐合流点の地である草津宿に、大名や公家の休泊所として利用されていたものを一般公開しているものです。今なら「要人用のホテル」とでも呼ぶんでしょうか? 忠臣蔵で有名な浅野内匠頭、吉良上野介や新選組、皇女和宮などの著名な人物が利用した記録が残っています。

表門をくぐると前庭にある「盆梅」の鮮やかな花が目につきます。そして、本陣の中に入ると、落ち着いた雰囲気と非常にマッチしたひな人形が飾られています。少しの時間でしたが、じっくりと人形を眺め、慌ただしい年度末の中で少し時間軸の違う心地よい感覚を味わいました。

また、本陣には休泊所としての部屋や5連のかまどを備えた台所もあります。今ブームになりつつある「サスティナブル体験」も魅力的な活用の一つとして可能性を感じました。

コロナ禍の中で落ち着ける「ほっとスポット」です。春の草津宿本陣を訪れてみてはいかがでしょうか。春の段は3月27日(日曜)まで開催中です。

教育研究奨励事業 表彰式(2月25日掲載)

教育研究奨励事業 表彰式

2月22日、草津市立教育研究所で行われた令和3年度草津市教育研究奨励事業表彰式に出席しました。

本市では、教職員等の自発的な教育研究活動の促進を図るため、「草津市教育研究奨励事業」を行っています。対象は、市内の公立小学校、中学校、幼稚園、こども園、保育所に勤務する教職員・保育士で個人またはグループです。
今年度も、コロナ禍の中で教育活動に大きな変更を余儀なくされましたが、このような中であっても教育研究奨励事業へは49のグループ、個人から応募がありました。こういった姿が草津の教育の強みの一つであると実感しました。

各部門の最優秀賞のテーマは次の通りです。

ステップアップ部門 

「中学校社会科における適正な評価に関する研究」
「不登校を支援する学校体制の構築」

フレッシュ部門

「数学的に表現し伝え合う活動を大切にした授業の工夫」
「幅広い学力層の生徒に対して効果的な文章問題の指導法提案」

就学前教育研究 

「小さな幼稚園の本気改革2」

今、社会は急速に変化し多様化、複雑化する「VUCAの時代」と言われています。そして教育分野においても様々な課題があり、それらに対応していくには、教員も身に付けた知識・技能を常にアップグレードし、さらに新たな視点を取り入れていくことが必要です。
今回応募のあった研究は、どれも先生方の教育にかける意気込みや熱意が伝わるものでした。そして、新学習指導要領が完全実施され、子どもたちが仲間と対話しながら、主体的に学びを深めていく、そのような授業が、現在、教育現場で積極的に進められています。
教員が教育実践を重ねていく中で、「何が足りないのか」「どうすれば改善できるのか」という視点を持ち、研究を進めることが、子どもたちのより良い教育の実現に繋がっていきます。次年度も多くの教員の応募を期待しています。

英語教育オンライン学習(2月15日掲載)

「what do you want to be in the future?」
「I want to be a chef in the future.」
「Why?」
「Because I like cooking」

草津小学校の6年生の教室で行われた、フィリピンの現地外国人講師との英語教育オンライン授業の一幕です。
本市では、このように「ICT」を活用した英語教育は、平成28年から小学校6年生を対象に行ってきました。今年度からは5年生にも拡大し、5年生は2回、6年生は3回の英語教育オンライン授業を実施しています。
 そして、これまではグループでのオンライン授業でしたが、パイロット校である草津小学校では「マンツーマンでの英会話」に挑戦しました。児童は一人一台の端末(タブレット)にヘッドセットを着け、児童一人ひとりの状況に合わせたレッスンが受けられ、非常に好評です。また、これまでにも英会話の経験があり、慌てることなくスムーズに英語でのやり取りが行われていました。
 今回の授業は、英語によるコミュニケーションを図る基礎となる言語能力だけでなく、外国や異文化に興味・関心を持ち、多様性を理解しようとする姿勢・態度の育成にも繋がっています。

人権・同和教育の推進 ~「第53回草津市人権・同和教育研究大会」集録冊子の発刊~(2月9日掲載)

今年度で53回目を迎える「草津市人権・同和教育研究大会」は、昨年8月に滋賀県人権教育草津研究会、草津市同和教育推進協議会との共催で、従来とは違った形での開催となりました。コロナ禍の中、令和2年度は中止せざるを得ない状況でしたが、今年度は誰もが、いつでも、どこでも学ぶ機会をということで、全体会と講演会・人権メッセージは1ヶ月間、YouTube「くさつチャンネル」からの動画配信し、分科会は各所属で議論を深め、レポートで報告いただきました。レポートは、この冊子に掲載されています。(冊子は、市役所や地域まちづくりセンターなどの市の公共施設などでご覧いただくことができます。問い合わせは児童生徒支援課へ。)

私たちの社会では、未だに誤った考え方や偏見、差別意識が現存しており、多くの人々が不当な差別により、苦しみ、また命に関わる重大な被害を被っています。差別を無くすためには、差別の知識や現状をしっかりと理解することは大事ですが、いかに自分事として受け止め、そして差別をなくすために身近な所から行動することが最も重要です。
市教育委員会では学校における人権教育を進めていますが、各校の教員は学齢期に応じた学習素材や学習方法についてさまざまな工夫を凝らし、人権教育を教育活動の全般に位置付けさまざまな視点、場面から進めています。
近頃、子どもの自尊感情や自己肯定感が低くなっているとの指摘があります。自己を尊重する事が、他者を思いやる心豊かな子どもの育成にもつながります。今後もこのような人権教育を進め、人と人が、つながり、支え合い、全ての人権が尊重される社会の実現をめざします。
最後に、本大会の運営にご協力いただきました多くの方々に感謝申しあげます。

青少年俳句大会作品集(1月28日掲載)

草津市は「俳諧の祖」と言われる山崎宗鑑生誕の地とされており、毎年、市内の小学5年生から中学3年生のみなさんから俳句を募集しています。今年はコロナ禍にも関わらず5,451句もの多くの投句を頂きました。どの句も個性が溢れており、子どもたちの豊かな感性や自由な発想を感じることができます。

俳句は身近な出来事や感動した気持ちを5・7・5の17音で表現する、世界で最も短い文学と言われています。子どもたちには、俳句を通して草津の文化、歴史、自然、風景などに触れると共に、郷土を愛する心を大切にしてほしいものです。

優秀作品の中に次のような句がありました。コロナが落ち着き、心がつながる感動的な運動会が出来るよう、願いが叶うといいですね。

「運動会バトンも心もつないでく」(志津小学校6年 新庄叶大さん)

優秀作品の展示

期間:1月28日(金曜)から2月10日(木曜)(土、日、祝日を除く)
場所:草津市役所1階ロビー

作品集は下記のファイルからご覧ください。

新型コロナウイルス感染症の拡大(1月25日掲載)

連日報道されているように、オミクロン株によると思われる新型コロナウイルス感染症の陽性者が急増しています。
3学期が始まってから、本市の小中学校においても次々と陽性者が確認され、学年休業の措置を取るなど、さらなる感染拡大の防止と学びの保障に、学校と教育委員会が協力して取り組んでおります。保護者の皆さまにおかれましては、引き続き感染症対策および教育活動へのご理解をよろしくお願い申しあげます。
特に、休業中の学習面や、受験を迎えるにあたってのご心配も多いと思います。学校や教育委員会にぜひご相談ください。
また、感染症に関して根拠のないうわさや風評被害、また不当な差別や偏見、心無い発言などがあってはいけません。感染症に対する正しい理解と冷静な対応をお願いします。
3学期は、次の学校、次の学年に繋がる大事な時期です。児童、生徒の皆さんにとって実りある学期になることを願っております。

地域資源と学校教育(1月18日掲載)

北風が吹く寒い中、本市の最北部に位置し、校区内に琵琶湖岸がある常盤小学校の6年生の、地域資源を活用した「ヨシ刈り体験」と「野鳥観察」の教育活動を視察いたしました。
ヨシ刈りは、地域の同級生らと共に冬には琵琶湖岸のヨシ刈りを、そして夏にはそのヨシを使った「ヨシ松明まつり」に長く尽力されている畑さんに、そして野鳥観察は、湖岸緑地公園でコハクチョウや野鳥の観察そして湖岸の定期的な清掃などに取り組まれている「草津湖岸コハクチョウを愛する会」代表の吉岡さんのご協力のもと行われました。
児童たちは、多くの人々が地域の豊かな自然環境を未来に残そうと頑張ってくださっている活動が、こんなに身近にあることを知りました。また、ヨシ刈りを長く続けられている場所は、背丈も長く立派なヨシが生育していたり、野鳥がなぜか風の吹いている方向に頭を向けていたり、自然に触れたり、観察することでいろんな発見や疑問が湧いてくる授業になりました。
これからも地域の資源や地域の方々のご協力のもと、特色ある教育活動のさらなる展開を大いに期待します。

成人式(1月11日掲載)

1月10日に開催されました、草津市成人の日記念式典に出席いたしました。
今年も新型コロナウイルス感染症が全国で急拡大する中、密を避けるため2回に分散させるとともに、プログラムの時間を少し短縮して行われました。
今年も、成人を迎える若者自らが企画・運営をいただき、オープニングセレモニー、式典、そして二十歳のつどいの3部構成で行われました。
今年のテーマは「ともに」です。これまで育ててくださった仲間、親、そして地域の人々に感謝し、これからも多くの人と「ともに」歩んでいくことの決意がありました。
現代は、先行きが不透明で将来の予測が困難な「VUCA(ブーカ)の時代」と呼ばれています。仕事がAIに奪われるとも言われていますが、自らの頭で考え、人間の感性や経験に基づくことはAIは苦手です。
本市の教育においても、ますます体験や経験によるコミュニケーション能力、表現力、思考力、課題解決力などの育成が重要になってきます。
20歳を迎えた皆さんも、これからいろんな体験や経験を積み、自らで未来を切り開く大人に成長してほしいものです。

背伸び(1月4日掲載)

新しい年を迎えました。今年は寅年です。
虎に因んだ故事はいろいろありますが、私は「虎穴に入らざれば虎子を得ず」がお気に入りです。
意味はご承知と思いますが、私は「挑戦する姿勢」を大事にしたいと考えています。ということで人生初のブログを始めることにしました。
教育委員会とお聞きになると、「学校」を連想されると思いますが、草津市では、文化・スポーツ・歴史文化財・生涯学習など幅広い分野を教育委員会が所管しています。学校教育とこれらの分野が密接な関係にあることはもちろんのこと、市長部局とも密接にかかわっています。例えば、生涯学習課が所管している「地域協働合校」。これは、学校、家庭、地域が一体となって教育活動を展開する事業ですが、地域から見ると地域住民の生きがいづくりや自己実現の場であり、企業にとっては社会貢献の場でもあります。このように教育を通して地域の活性化やまちづくりに寄与することも、これからの教育の役目ではないかと考えています。
私の長い市役所経験を活かし、今年は「ちょっと背伸びした草津の教育」をお見せできればと思っています。

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教育委員会事務局 教育総務課 総務係
〒525-8588 滋賀県草津市草津三丁目13番30号
電話番号:077-561-2425
ファクス:077-561-2488

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