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令和2年1月教育長メッセージ

更新日:2020年1月6日

変化への対応 「チーズはどこへ消えた?」

 新しい年が始まりました。今年は「子年(ねどし)」で十二支の一番目にあたります。「子(ね)」には種子の中に新しい生命が膨らみ始めるという意味があり、未来への希望が感じられます。また、「子年」はネズミ年と言われます。そこで思い出したのが、ネズミが登場する物語、「チーズはどこへ消えた?」です。初版は約20年前ですが、これまでに全世界で2800万部を突破したという超ベストセラーです。

 内容を紹介しましょう。この物語には、ネズミのスニッフとスカリー、小人のヘムとホーが登場します。この二匹と二人は、迷路でチーズを探し回っていたところ、チーズ・ステーションCで大量のチーズを見つけました。その後は、チーズに舌鼓を打ち、のんびりとした毎日を過ごしていました。ところがある日、そのチーズがなくなっているのに気づきます。それは、食べ尽くしたからなのですが、この出来事に対し、ネズミと小人の行動は異なりました。ネズミたちは、本能のままに新しいチーズを探しに出かけました。小人たちは、「なんてことだ!チーズがない」とうろうろするばかりです。そのうちに、小人の一人ホーは、「チーズは戻ってこない。新しいチーズを探しに行く」と行動に出ました。ヘムを残して新たな迷路に足を踏み出したホーは、はじめは不安と恐怖でいっぱいです。しかし、徐々に新しい方向に進んでいるのが楽しくなり、元気も出てきました。「新しいチーズは好きじゃない」と動き出さないヘムに対し、ホーは迷路を力強く進んで行ったのです。そして、ついにチーズ・ステーションNで新しいチーズを見つけることができました。見たこともない大量のチーズです。さらに、ここには旧友の二匹のネズミ、スニッフとスカリーの姿がありました。彼らのお腹はでっぷりとしていて、かなり前からここにいたことが想像できました。
 この物語から一言。人間は変化を好まない生き物のようですが、一方で、「このままではいけない」「変わらなければ付いていけない」とも思っています。人生100年時代、超スマート社会(Society5.0)といわれるこれからの社会。私たちは、変化にどう対応していけばよいのでしょうか。変化を見据え、新たな行動を起こす、そんな教育行政や学校経営が期待されます。そこに、成長があるのでしょう。
 おわりに、ホーがチーズ・ステーションNの壁に書き付けたこと、つまり、ホーが学んだことを示します。

変化は起きる   変化を予期せよ   変化を探知せよ 

変化にすばやく適応せよ  変わろう

変化を楽しもう!  進んですばやく変わり再びそれを楽しもう


(参考)「チーズはどこへ消えた?」スペンサー・ジョンソン著 門田美鈴訳 扶桑社 2000年

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教育委員会事務局 教育総務課 総務係
〒525-8588 滋賀県草津市草津三丁目13番30号
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ファクス:077-561-2488

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