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令和2年8月教育長メッセージ

更新日:2020年8月1日

『「草津の学校で学んでよかった!」と言ってもらえる教育を』

 志津南小学校の近くを通ると、「志津南 おかえりストリート」と書かれたのぼり旗を見かけます。青色の下地に黄色の文字で「SOS」、そして、その下には子どものイラストがあり、同じものが学区内の13の施設や店舗に立てられています。これは、志津南小学校が行う取組で、下校中、体調不良を感じた子どもが、のぼり旗のある所に助けを求めると、そこで休憩や水分補給などのお世話がいただけるというものです。特に、今年は新型コロナウイルス感染症による休校があって、そのための授業確保のために夏季休業中も授業日を設けているので、炎天下を下校する子どもにはまさにオアシスです。そして、嬉しいのは、この取組は「志津南コミュニティ・スクール」の学校運営協議会の協議から生まれ、PTA、まちづくり協議会と連携するなかで実現したことです。
 「コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)」は、「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」に基づいて設置されている組織で、その目的は、学校と保護者、地域の方々が意見を出し合い、その意見を学校運営に反映させることで、「地域とともにある学校づくり」を進めることにあります。国は、令和4(2022)年度までに全国すべての学校に導入することをめざしており、現在の設置率は23.7%(2019年度文科省調査)です。草津では、これに先駆け、平成30(2018)年度までに市立の全小中学校への設置を済ませており、いくつかの取組の中からは、全国に紹介できる好事例も生まれています。志津南小のほかにも、学力向上に取り組む例や、学校の環境美化、子どもの安心・安全に取り組む例など多くあります。
 草津の「コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)」の強みは、平成10(1998)年度から始まった「地域協働合校」を通して培われてきた、学校と地域との良好な関係が土台にあることです。「コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)」が校長の学校経営を支援し意見を反映する組織として、また、「地域協働合校」が子どもと大人の豊かな学びを創出する場として、ともに機能を発揮しながら、「地域に開かれた学校」の推進に努めたいと思います。

 もう一つ、紹介したいのは、7月20日(月曜)、読売テレビの「す・またん!」という朝の情報番組で、草津の学校教育が放映されたことです。早朝からの番組ですが、視聴者も多く人気があります。そのなかに「まるトクZIP!」というコーナーがあります。ここでは、草津市が「住みよさランキング」で、毎年、近畿のトップクラスにあるその秘密を探るというものでした。嬉しいのは、その要因の一つに教育の充実を取り上げていただいたことです。映像は短い時間でしたが、子どもたちがタブレットPCや電子黒板を活用した授業に取り組んでいる風景や、英語教育オンライン授業で外国人講師との英語でのやりとりを行う場面など、多くのみなさんに草津の教育を知っていただく機会になりました。ちなみに、英語教育の充実でいえば、この7月に発表された英語教育実施状況調査(文科省調査:令和元年度分)の結果は、中学3年生で英検3級程度(中学卒業程度)以上の生徒は55.4%(全国44.0%、滋賀県38.0%)で、今回も全国トップクラスの結果でした。また、そのうち、準2級程度(高校中級程度)以上の生徒は19.5%にもなっています。

 今後も、いろいろな取組に挑戦し、みなさんから、「草津に住んでよかった」、「草津の学校で学んでよかった」と評価いただけるよう、力を合わせ頑張っていきたいと思っています。

お問い合わせ

教育委員会事務局 教育総務課 総務係
〒525-8588 滋賀県草津市草津三丁目13番30号
電話番号:077-561-2425
ファクス:077-561-2488

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