愛情ある人材育成
更新日:2026年4月21日
年度初めの校長会において、学校経営の中で重要な位置を占める「組織づくり・人づくり」についてお話をいたしました。
学校という組織の特徴は、多くの民間企業のようなピラミッド型ではなく「鍋蓋型」と呼ばれるように、鍋の掴むところは校長・教頭等の管理職ですが、その他の教職員が平たい面に横並びに位置するフラットな単層構造の組織です。トップが多くの教職員を見ることから校長の判断やリーダーシップに組織運営が左右されるという弱点があります。
このような弱点を解消するには、一人ひとりの教職員をどのように組織として結集するのかが「鍵」となってきます。そのためには、メンバー一人ひとりが「当事者意識」を持ち、「主体性」が育つことが必要です。そうなれば、仮に問題が起こっても、自分事として解決に当たろうとし、チームとしての一体感が生まれ、組織力のアップにつながります。
こんな組織になるようにメンバーに対して、寄り添って、粘り強く対話を行い、「当事者意識」と「主体性」を持つように働きかけられる、そんなリーダーになってほしいとお願いしました。
また、部下の指導に当たっては「愛情」をもって接してほしい。信念なく部下に迎合するような表面的な愛情や、盲目の愛であってはいけない。信念をもって指導することは部下を大きく成長させることにつながります。「愛情ある人材育成」を実践していただくようお願いしました。
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