New草津型アクティブ・ラーニングを進めています。【学校政策推進課】

昨年度（令和2年度）にGIGAスクール構想の実現により、全児童・生徒に1人1台の端末を配備しました。
今年度は、この1人1台端末環境を効果的に活用し児童生徒が主体的、対話的、問題解決的に学ぶ「New草津型アクティブ・ラーニング」（個別最適化およびアナログとデジタルを効果的に組み合わせたハイブリッドな学習）を進めています。
「New草津型アクティブ・ラーニング」の実現のため、各校のICT教育の推進役を担う教育情報化推進リーダーが定期的に集まり、協働学習ソフトを使用した意見の集約、比較や課題の回収や添削など、ICT端末の有効的な活用方法について研修を重ねています。
また、5月には市外からの異動者を対象とした希望研修会を開催し、協働学習ソフトなど各種ソフトウェアの基本的な操作方法と授業中の基本的な活用方法についての研修を行うなど、教員のICT活用能力の向上、平準化を図っています。