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令和4(2022)年度 人権作品 最優秀作品

更新日:2023年1月5日

草津市では、毎年、あらゆる差別をなくし、『互いの人権を守り、差別や偏見のない明るいまちづくり』『ゆたかな草津 人権と平和を守る都市』宣言の実現をめざし、一人でも多くの方に人権について考え、理解と認識を深めていただくために、人権作品を募集しています。
今年度、最優秀に選ばれた11作品を紹介します。

人権作品最優秀作品

グループ作品の部 最優秀作品

制作者コメント

世界にはたくさんの国があり、それぞれの国や地域で大切にしている言葉があります。その言葉を使って、わたしたちはつながっているのだということを、様々な言葉の「こんにちは」と出会い考えることができました。

ポスターの部 最優秀作品(5点)

制作者コメント

貧富の差が拡大するこの時代でも、人権だけはなくなってほしくない、なくなるべきものじゃないということを伝えるためにこの作品を書きました。この作品を通して、あらためて人権の大切さを知ってもらいたいです。

制作者コメント

世界には、障害のある人、老若男女、肌の色もさまざま…といろいろな人がいます。このような世界の中で私は、ちがいを指摘するのではなく、お互いの個性を尊重しあえる世界にしたいと思いこの作品をつくりました。

制作者コメント

大好きなこども園のお友達のことを思い浮かべながら描いてみました。顔や表情はそれぞれ違うけど、みんなのえがおが大好きで、きらきら金色に輝いて見えることから、その様子を表現しました。

制作者コメント

だいすきなかぞくをかく!と、一人一人の顔を思い浮かべながら、嬉しそうに描いていました。この絵のように、いつまでも仲良しな家族でいられたらいいなと思います。

制作者コメント

本当に大切なことは、どこの国、どんな人など関係なく、手をとりあうことだと思います。お互いの違いを受け入れ、お互いの文化を尊重し、国をこえて一人一人の人間として笑いあえるような社会になってほしいです。

作文の部 最優秀作品

制作者コメント

言葉は、人との輪を広げるきっかけとなります。ですが、簡単に人を傷つけることもあります。私の言葉を待っている誰かのために、相手のことを思いやって言葉をかける勇気を持つことが大切だと思いました。

詩の部 最優秀作品

制作者コメント

最近、コロナ禍で人とあまりふれあうことができなくなってきたけれど、思いやりのある言葉を一言伝えることで、人とつながることができるといいなと思って、書きました。

標語の部 最優秀作品(3点)

「認めあおう 人にあって 自分にないもの」(新堂中学校1年)

制作者コメント

僕が、この作品にこめた思いは「個性を認め合う大切さ」です。中学校初めての人権学習でLGBTQを学びました。この句を見て少しでも多くの人が個性の大切さを理解してくれたら良いと思っています。

「ぎゅーしよう こころもからだも ほっとする」(常盤こども園4歳児親子)

制作者コメント

Rちゃんはお母さんやお友達に何をされた時に幸せな気持ちになる?と聞いたところ、ぎゅーされた時!と答えてくれました。大切な人とハグをすると体も心もとても落ち着いて元気になるのでそれを標語にしました。

「恋心 性別同じ それでもいい」(草津小学校5年)

制作者コメント

私は元々LGBTQ+の事を、少し気にかけていて、先生に、「人権の五、七、五を書いて下さい。」と言われて、このことを思い出して書きました。私は恋の短歌や詩が大好きで、「皆が平等に好きな人と思いをよせられればな…」と思って書きました。

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お問い合わせ

総合政策部 人権センター 啓発・教育係
〒525-0032 滋賀県草津市大路二丁目1番35号(キラリエ草津3階)
電話番号:077-563-1177
ファクス:077-563-7070

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