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第6次草津市総合計画

第6次草津市総合計画とは

 総合計画は、本市の目指す将来ビジョンを実現するため、“総合的かつ計画的なまちづくりの指針”として位置付けている、市政運営の最上位の計画です。
 この度、令和3(2021)年度から令和14(2032)年度までのまちづくりの指針となる 「第6次草津市総合計画」を策定しました。
 計画の策定にあたっては、草津市総合計画審議会や草津市総合計画特別委員会などにおいて、これからの本市の未来について、議論を重ねたほか、地域の皆様や、高校生をはじめ、様々な年代の市民の皆様から、まちづくりに対する思いやご意見をお聞きするとともに、これからの本市の未来を共有させていただきながら、皆様とともに、新しい将来ビジョンを描きました。
 将来ビジョンは、「ひと・まち・ときをつなぐ 絆をつむぐ ふるさと 健幸創造都市 草津」です。
 「絆」には、社会が急速に変化する時代だからこそ、人や地域の絆を大切にしていきたいという願いを、「創造」には、誰もが生きがいをもち、健やかに幸せに暮らせるまちを、みんなで創り上げていく、まちづくりに挑戦していくという想いを込めています。
 今を生きる私たちは、未来の創造者です。
 将来にわたり、明るい草津の未来をみんなで創っていきましょう!!

計画について

総合計画は、「基本構想」「基本計画」からなる2層構造で構成しています。

「基本構想」

 本市の目指すべき将来ビジョンを示し、その実現に向けたまちづくりの基本目標などを明らかにし、基本計画の方向付けを行います。構想期間は、令和3(2021)年度から令和14(2032)年度までの12年間です。

「基本計画」

 基本構想に掲げる将来ビジョン、まちづくりの基本目標に基づき、各分野の基本方針・施策・主要な事業などを示します。計画期間は、市長の任期と合わせ、1期4年の3期計画としています。

将来ビジョンの実現に向けて

将来ビジョンの実現に向けての実現に向けては、「協働」「SDGs」の視点を踏まえたまちづくりを進めます。

協働

 協働とは、共通の目的を実現するために、多様な主体が責任および役割を分担し、相互の信頼および理解のもと、お互いの特性および能力を持ち寄って連係・協力することで、単独で取り組むよりも大きな成果が期待される取組です。
 行政と市民などの役割を明確にし、それぞれがまちづくりを行うとともに、自分たちの力だけでは解決できない課題については、多様なまちづくりの主体と連携・協力し、住みよいまちを目指します。

SDGs

 SDGsとは、先進国を含む国際社会全体の17の目標と169のターゲットで構成される「誰一人取り残さない」を理念とした共通目標であり、本市の総合計画に基づく取組と目指すべき方向性は同じです。
 総合計画では、SDGsという世界共通のものさしを用い、多様なステークホルダーとの連携の強化や目標の共有を図りながら、取組をより一層進めることで、SDGsの目的である持続可能なまちの実現を目指します。

SDGs・基本構想・基本計画

お問い合わせ

総合政策部 企画調整課 企画調整係
〒525-8588 滋賀県草津市草津三丁目13番30号
電話番号:077-561-2320
ファクス:077-561-2489

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