市が立命館大学と連携協力に関する協定を締結
更新日:2014年6月26日
平成15年11月6日(木曜)、草津市役所において、「草津市と立命館大学との連携協力に関する協定」の調印式を行いました。当日は、双方の出席者や多くの報道関係者が見守る中、草津市長と立命館大学長が協定書にそれぞれ署名し、協定が締結しました。
この協定は、平成16年に草津市が市制50周年を、立命館大学においては、新たに情報理工学部の開設と、BKC(びわこ・くさつキャンパス)開学10周年という記念すべき年を迎えるのを機会に、これまでの連携をさらに深めることを目的とし、産業や教育分野だけにとどまらず、様々な分野での連携・協力を図っていこうとするものです。
草津市と立命館大学は、これまでも個別事業等では連携を行っていましたが、来年に双方が記念すべき年を迎えることから、今年度に入り、包括協定締結への気運が盛り上がり、その後、協定書案や具体的な取り組み事例について、協議・調整を重ね、この度の締結に至ったものです。
今後は、この協定に基づき、さらに相互の人的・知的資源の交流・活用を進め、地域の発展と人材育成に努めていきます。
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草津市と立命館大学との協定書(PDF:266KB)
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