若手職員の声(平成28年4月27日更新)
更新日:2016年4月28日
平成27年採用のフレッシュな若手職員に、志望動機や仕事のやりがいなどについて、インタビュー形式で語ってもらいました。草津市職員を志望する受験生は、ぜひご覧ください。(平成28年4月12日 インタビュー)
今回のメンバー
教育委員会事務局 スポーツ保健課 スポーツ推進グループ
西村 礼加(にしむら あやか)
[一般行政職A・23歳]
(写真左)
環境経済部 商工観光労政課 産業労政グループ
野口 理沙(のぐち りさ)
[一般行政職B・29歳]
(写真右)
まずは自己紹介を兼ねて、草津市を志望したキッカケについて教えてください。
西村
元々は京都で生まれ育って、北陸の大学に通っていました。草津市は、交通の便が良く、都会的な所と昔ながらの風景が共存していて、とても魅力に感じています。
野口
私も、生まれも育ちも草津ではないのですが、大学時代に4年、営業職では1年を草津で過ごしました。居心地が良くて、今では地元より愛着があります(笑)。
新たな年度になりましたが、今はどんな仕事をしているの??
西村
市スポーツ推進委員協議会の事務局やスポーツイベントの運営担当などをしています。昨年は、サッカーチームに関するお仕事もさせていただきました。そんな中、市民の方に名前を覚えていただいたり、出会ったときに声を掛けていただいたりするととてもやりがいを感じます。
余談ですが、私自身も市役所内の卓球部に所属し、たまに汗を流したりしています。
野口
工業の振興や新産業の創出促進、企業誘致や販路拡大事業などに携わっています。
インキュベーション(起業家育成施設)に入られていた起業家さんが、その後草津に立地されたりすると、うれしく思いますし、やりがいを感じますね。
仕事を通じて感じたことやエピソードがあれば教えてください。
野口
所属が違えば、仕事が全然違うことに驚きました。前職では、部署が変わって、関わるお客様が変わることはあっても、商品等に関する基本的な知識は同じでした。そういう意味では、市役所は色々な会社が集まっているような感じがしますし、今後は色々な知識を身に付けていきたいなとも思います。
西村
私が勉強不足だったせいで、交付申請に来られた市民の方に御迷惑をお掛けし、お叱りを受けたことがありました。交付決定を送る際、お詫びの言葉を添えさせていただいたところ、思いが伝わって、後ほど感謝の言葉をかけていただきました。
こんな職員になりたい、っていうのがあれば教えてください。
西村
市民の方々の気持ちを考え、柔軟に対応できる職員になりたいです。
あとは、仕事とプライベートを大切に、時間を有効活用できるようになりたいです。
野口
今は、書類を作ることが得意ではないので、日々奮闘しながら頑張っています(汗)。地道に、そして誠実に仕事に取り組み、将来的には、市民の方、企業の方、職場の方、接する全ての方々から信頼されるような職員になりたいです。
じゃあ最後に、受験を考えている人も見てくれていると思いますので、受験生の方へメッセージをどうぞ。
西村
市の職員を目指す理由は人それぞれであると思いますが、草津市職員になりたいという思いを貫いて頑張ってください!
野口
草津市役所は優しい方ばかりで働きやすい職場です。また、職員同士の交流もあって色々な気づきがあります。ぜひ草津市で一緒に働きましょう!
