申込みから採用まで
更新日:2015年5月26日
Q1 最終合格すれば、必ず採用されますか?また、いつ頃採用されますか?
最終合格者は、募集区分ごとに作成する採用候補者名簿に登載され、必要に応じて順次採用が決定されます。
職種によって試験方法が異なります。詳細については申込みをされる職種の受験案内をご確認ください。
Q2 現在、民間企業で働いていますが、職員として採用された場合、今までの職務経験は待遇面でどのように評価されますか?
民間企業等から転職された方の場合、初任給はその職務内容や期間に応じて一定の基準に基づいて加算された金額となります。
Q3 採用後は、どのような職場に配属されますか?
事務職の配属先は、市長部局のほか水道などの公営企業など市役所組織のほぼ全般にわたります。技術職の場合は、それぞれの専門知識や技術に関連した職場に配属になります。一般的には、採用後おおむね10年間に3ヵ所程度の職場を経験するように配置しており、特に、新規採用職員は、市民と接する機会の多い職場への配属を予定しております。
ただし、専門知識を必要とする職場等では、同じ職場に勤める年数が多少長くなることもあります。
なお、大学卒業程度と高校卒業程度など、受験した試験の種類の違いによって配属先が決まるということはありません。