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はしかわ市長のだいすきくさつ 出会いの365日(平成28年7月)

更新日:2016年7月1日

 文章は、「広報くさつ7月1日号」に掲載された内容です。

未来へ 日本の着物文化を支えた「青花紙」

 この夏も厳しい暑さになりそうです。適切な水分・塩分補給などで、熱中症を予防し、体調管理に努めてください。

 さて、この時期は、市の花「アオバナ」が見事なコバルトブルーの花を咲かせます。アオバナはツユクサの一種で、市内では、このアオバナの花びらの絞り汁を和紙に塗って乾燥させた「青花紙」が古くから作られてきました。アオバナの汁は、水にさらすと消える特性から、友禅染めや鹿の子絞りなどの下絵描きに用いられ、浮世絵などで草津の名産として紹介されています。涼しげな青色とは対照的に、真夏の早朝に花を摘み、絞って和紙に塗るのは、とても厳しい作業でしたが、着物の下絵描きには欠かせないものとして重宝されました。

 このたび、市では、アオバナの栽培から青花紙の製作までを、文化財保護の見地から記録し、これらの技術を貴重な歴史遺産として後世に継承していくため、国立文化財機構東京文化財研究所と共同調査を行うことになりました。国の機関が注目して調査されることは、たいへん名誉のあることで、誇りに思います。

 江戸時代に広く名を馳せた青花紙。現在も、多くの皆さんのご尽力により、歴史や技術の継承に取り組んでいただいておりますが、この調査で、着物文化を支えてきた草津の名産が、国内はもとより、海外へも広く知られる機会になることを、大いに期待しています。

お問い合わせ

総合政策部 広報課 広報係
〒525-8588 滋賀県草津市草津三丁目13番30号
電話番号:077-561-2327
ファクス:077-561-2483

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