草津市国際交流協会総会
更新日:2018年4月21日
2018年4月21日
10時 草津市国際交流協会総会に出席し、御挨拶しました。
現在、草津市では、外国の方を含めた市民の皆様それぞれが役割を持ち、自分らしく活動できる地域コミュニティを通じて、多様な人々が協働する「地域共生社会」の実現に向け取り組みを進めています。
そうした中で、国際交流協会の皆様には、草津市はもとより、他市の国際交流協会や、立命館大学、まちづくり協議会のほか、多様な組織・団体の皆様と協力し、国際交流や多文化共生に関する事業を実施いただいています。また、今年は、ポンティアック市と姉妹都市提携40周年にあたり、これを記念して11月には一般の市民の皆様にも御参加いただき、友好親善使節団をポンティアック市に派遣する予定ですので、より一層の御支援・御協力をお願いいたしました。
11時 ハス200鉢プロジェクトに出席し、御挨拶しました。
烏丸半島のハスの群生が2年前の夏より咲かないという異常な状況になり、現在、ハス群落再生に向けた実証実験を進めているところです。
昨年度は市民の皆様に100鉢分のレンコンを植え付けていただき、今年はさらに100鉢を植え付けていただくことで、合計200鉢分のハスを楽しむことができるスポットが誕生します。
本日植えていただいたレンコンが、今年の夏、盛大に開花することを楽しみにしています。
13時 JA草津市女性部総会に出席し、御挨拶しました。
JA草津市女性部の皆様には、地域のボランティア活動や草津川一斉清掃等の清掃活動をはじめ、市内の色々なイベントへの参画や、健康づくり大会の開催など、会員の皆様が健康で輝き続けられるような活動に率先して取り組んでいただいており、感謝申し上げます。
健康の秘訣は、適度な運動とバランスのとれた食事と休養、そして、人と人との交流です。女性部の皆様には、今後とも、健幸都市づくりの先頭に立って、健康長寿を実現していただきますようお願い申し上げました。
