琴城流大正琴青松会50周年第35回文化交流会

13時　琴城流大正琴青松会50周年第35回文化交流会に出席し、御挨拶しました。
琴城流大正琴青松会の皆様におかれましては、今年柏崎教室開設50周年という記念すべき節目を迎えられ、これまで長きにわたり大正琴という日本独特の伝統ある楽器の普及上達に向けて邁進してこられました。また、その伝統を未来につなげておられ、まさに、草津市の誇りでございます。
本日文化交流会が開催され、演奏を披露されるのは大変喜ばしく、今後とも誰もが演奏を楽しむことを生きがいとできますよう、さらに活発な御活躍を御期待申し上げました。
本市としても、市民誰もが文化に親しめる機会の充実と文化によって都市の魅力をさらに高めることを目指し、今後ともの御活動を通じ文化芸術活動の裾野を広げていただき、市民の皆様が心豊かな生活を送ることができますよう、さらなる御協力をお願い申し上げました。

本日も、市内各所で開催されました敬老会のお祝いに寄せていただきました。
皆様方の御長寿をお祝いする会が盛大に開催されますことにお祝い申し上げました。
日本全体がかつてない高齢社会を迎える中、本市におきましては、誰もが生きがいをもち、健やかに幸せに暮らせるまちを共に創り上げていく『健幸都市 草津』の実現に向けて、取組を進めています。
皆様方には、これまで培ってこられた知識や技能を活かされ、地域における活動の担い手としてさらなる御支援、御協力をお願いするとともに、これからもお身体を大切に、御家族や地域の方とともに健康で明るく充実した毎日をお過ごしになりますようお祈り申し上げました。