草津・栗東交通安全協会総会
更新日:2024年6月17日
2024年6月17日
13時30分 草津・栗東交通安全協会総会に出席し、御挨拶しました。
皆様方には、日頃から、各地域における交通安全運動に御尽力いただき、子どもや高齢者を対象とした交通事故防止の交通安全教室をはじめ、街頭での啓発活動など、年間を通じて様々な活動を実施いただいていることに対して感謝申し上げました。
今年5月に道路交通法が改正され、これまで自動車やバイクが対象となっていた反則金制度に、新たに自転車が加わり、信号無視や一時不停止などの自転車の交通違反に対して交通反則切符が交付されます。実際に取り締まりが行われるのは2年以内ですが、目的は自転車事故のない安全な交通環境の実現ですので、今後、より一層自転車の交通ルールやマナーの周知啓発が重要です。
草津市としましても、草津栗東交通安全協会の皆様を始め、関係機関との連携をより一層密にして、警察官の増員を県に要望するとともに道路の整備、表示やカーブミラーの設置など、安全で快適な交通環境の確立に取り組みますので、引き続き地域における交通安全の推進に御尽力をいただきますようお願い申し上げました。
18時00分 草津市勤労者福祉サービスセンター令和6年度定時総会に出席し、御挨拶しました。
皆様方には、日頃から中小企業の勤労者、事業主、その御家族の福祉の向上に御尽力をいただいていることに対してお礼申し上げました。
草津市においては、第6次草津市総合計画で勤労者福祉の向上を掲げ、行政・事業者・勤労者がそれぞれの役割を担い、ともによりよい労働環境づくりに向けた取組を促進していきたいと考えています。
今の時代はストレス社会と言われており、仕事や生活でのストレスが強く、やる気を無くしたり、心を病んで休職したりするケースが発生しています。日頃のストレスを解消するためにも、福利厚生の役割はますます大きくなっています。
草津市勤労者福祉サービスセンターにおいても、引き続き、会員のニーズの把握に努めていただき、魅力に富んだ事業展開に取り組まれますことを期待申し上げました。