草津レインボーガールズ表敬訪問
更新日:2024年7月23日
2024年7月23日
8時40分 草津レインボーガールズの皆様が、第38回全日本小学生女子ソフトボール大会へ出場されることから表敬訪問してくださいました。
草津レインボーガールズは、平成20年に創部されて以来各種の大会で優秀な成績を納められ、夏の全国大会出場は今年が11回目(春の全国大会も11回出場)ということで、草津市からこのような強豪チームが生まれたことを大変誇りに思います。
本年度の全国大会は、秋田県由利本荘市を会場としており、試合だけでなく移動の御苦労もあるかと思います。
来年度には滋賀県で「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ」が開催されます。ソフトボールは、少年女子が守山市で開催され、草津市では少年男子が開催されます。全国の強豪選手が滋賀県に集結し、すばらしいプレーを間近に見ることができる絶好の機会かと思います。ぜひ皆さん、来年の国スポソフトボールを楽しみにしていただくとともに、今大会において過去最高の3位を超え、決勝進出を果たしていただきたいとエールを贈らせていただきました。
13時30分 琵琶湖流域下水道協議会の定例会議に会長として出席しました。
本定例会では、下記の議案について審議いただき、全て原案どおり議決いただきました。
また、連絡調整事項やその他事項について協議しました。
議案
- 新築、増改築および修繕計画
- 施設の運営方針
- 業務委託等の発注方針
連絡調整事項
- 湖南中部処理区第10期経営計画の策定方針について
- 処理区別予算・決算見込み
その他事項
- 琵琶湖流域下水道事業における資金の状況とその対応について
- 琵琶湖流域下水道事業の地方公営企業法適用について
- 都道府県構想(滋賀県汚水処理施設整備構想)の見直しについて
- 不明水の対策について
- 流域下水道の汚泥処理の状況について
16時30分 特定非営利活動法人草津の未来を建設する市内業者会様から、防災備品として75型テレビモニターと使い捨て用の災害用トイレ2,000回分を寄贈いただきました。
市内業者会様には、日頃から草津市の災害救援活動をはじめ、様々な分野で多大なる御尽力をいただいていることに感謝申し上げました。
去る1月1日には、能登半島地震が発生し、多くの方が被災され現在も復興の取組が続いております。被災の状況を見ますと、被災地で困られたのは、情報の収集とトイレです。災害時において、正確な情報の把握は、的確な災害対策活動を展開するためには不可欠であり、今回頂いたテレビモニターは、災害対応にあたり情報収集や情報伝達、情報発信に活用させていただきます。
また、トイレでの衛生対策は災害時に非常に重要な問題であり、災害用トイレは貴重な備えとして大切に活用させていただきます。
20時30分 草津市消防団消防操法訓練第二次激励を行い、御挨拶しました。
要員の皆様においては、7月28日の県大会に向けて連日大変厳しい訓練に精励いただき、また、他の団員の皆様においては、指導員やその他の使役に御協力いただき、草津市消防団が一致団結し、この大会に臨む強い意気込みに対しまして感謝を申し上げました。
大会まで残すところわずかになりましたが、連日真夏のような暑さが続いております。今年度は昨年度を上回る観測史上最大の暑さと言われており、この暑さのピークは7月下旬から8月上旬といわれています。どうか熱中症には十分注意を払い、体調管理に万全を期して、また、事故やけがにも気を付けていただき、大会当日には草津市の代表として練習の成果を余すことなく発揮され、高みを目指し優秀な成績をあげられますよう御期待申し上げました。