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センター長・副センター長 紹介

更新日:2024年4月1日

ご挨拶

UDCBK(アーバンデザインセンターびわこ・くさつ)は、草津市が掲げる「大学のあるまちづくり」を一層強力に推進するために公民学が連携するためのプラットフォームとして、平成28年に設立いたしました。
ここでは、草津のまちの未来について語りたい人やまちづくりに関係する情報を集めたい人、まちの課題解決につなげる専門家を紹介してもらいたい人など様々な方々が集う場所になることを目指しています。
さて、「アーバンデザイン」とは、日本語に訳しますと、「都市空間の計画・創造」ということになりますが、都市計画の専門家だけで結論までを導くという発想ではなく、産学公民それぞれの立場で活動する様々な個人や組織が、一緒に知恵を出し合い、複合化した地域の課題に対して、臨機応変につながり、協働して解決していくためのプラットフォームとしての含みを持たせています。
住民の方を中心に、草津市に関わる様々な人々が集まり、共に地域で学び、課題を発見し、解決の方法を考えて、実践する、そんな活動を進めていきます。
皆さまに、UDCBKを知ってもらい、かつ、UDCBKを構成する産学公民の関係者が、草津の未来のまちづくりについてその役割を認識し、草津のあるべき姿をイメージできるよう頑張ってまいります!


アーバンデザインセンターびわこ・くさつ

センター長 塩見 康博

現職

立命館大学 理工学部 環境都市工学科 教授

略歴

京都大学大学院工学研究科都市社会工学専攻 博士後期課程修了。
京都大学大学院助教、デルフト工科大学客員研究員、立命館大学任期制講師、同准教授等を経て、2022年から現職。
専門は交通工学、交通計画。地域の活力を支える社会基盤として、安全・安心・効率的な交通システムのあり方を研究、滋賀県地域交通活性化協議会 会長、南草津駅周辺交通対策検討会 座長なども務める。

副センター長 高田 剛司

現職

立命館大学 食マネジメント学部 教授

略歴

専門は、都市・産業政策、観光まちづくり、地域商業論。
名古屋大学大学院国際開発研究科博士前期課程修了。技術士(建設部門:都市及び地方計画)。
大学院修了後、(株)地域計画建築研究所(アルパック)に入り、各地の地域活性化に携わる。2020年より現職。
(一社)日本計画行政学会常務理事・関西支部長、(一社)日本観光研究学会理事。
共著に『これでわかる!着地型観光』(学芸出版社)、『地域のチカラ』(自治体研究社)、『地域創造のための観光マネジメント講座』(学芸出版社)、『実践から学ぶ地域活性化』(同友館)、『ガストロノミーツーリズム』(学芸出版社)。

副センター長 阿部 俊彦

現職

立命館大学 理工学部 建築都市デザイン学科 准教授

略歴

早稲田大学理工学部建築学科卒業、大学院理工学研究科修了。
現代計画研究所・大阪、ダン計画研究所を経て、LLC住まい・まちづくりデザインワークスを共同設立。早稲田大学都市・地域研究所にて、地方都市中心市街地のまちづくり、気仙沼内湾地区の復興デザイン、東京都内の事前復興などの研究に取り組み、博士(工学)を取得後、2020より現職。
土木学会デザイン賞、日本都市計画学会計画設計賞・論文奨励賞、日本建築学会作品選集入選、都市住宅学会長賞、これからの建築士賞、グッドデザイン賞等を受賞。
現在は「地域の声がつくるアーバンデザイン」をモットーに、滋賀県内の各地のまちづくりに関わる。

お問い合わせ

アーバンデザインセンターびわこ・くさつ(UDCBK)
〒525-0059 草津市野路1丁目13番36号 西友南草津店1階
電話番号:077-562-3932
ファクス:077-562-9323

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