常盤東総合センターの概要

リニューアルした常盤東総合センター

当センターは、同和問題をはじめ、あらゆる人権問題の解決と福祉の向上や人権啓発の交流の拠点となるコミュニティーセンターとして、平成21年4月にリニューアルオープンしました。「芦浦会館」から「常盤東総合センター」に名称を変更し、だれもが気軽にお越しいただけるように、人権と福祉のまちづくりを推進しています。

主な事業

人権啓発活動・広報活動

地域住民をはじめ、近隣町を含む学区民や教職員を対象に、年数回、人権講座を開催しています。
また、学区内の人権啓発モデル町に出向き、動く隣保館としてセンター事業の理解を深めていただいています。
一方、毎月、センターニュース「あしうら」を発行して、学区民や教育機関等に配布をしています

NPOとの連携

2006年に、近隣町を含めた地域住民により「人権と福祉のまちづくり」を進めていく目的で、NPO法人「ハート＆ライト」が設立され「地域でできることは地域で」を合言葉に、隣保館のデイサービス事業を受託し、介護予防となる「ふれあいサロン」やカラオケ教室など高齢社会に対応するためのいきがいづくり事業を実施しています。
また、2007年度からは4・5歳児活動を、2009年度からは3年間の期間限定で、地域の伝統食の復活や新規特産品の開発・販売など将来のビジネス化に向けて、ふるさと再生・再発見事業を実施しています。
なお常盤東総合センターは、平成27年4月から指定管理者制度により、その運営を特定非営利活動法人ハート＆ライトへ委託しています。
詳細につきましては、特定非営利活動法人ハート＆ライトのホームページを確認ください。