令和2年度　矢橋ふたばこども園のアルバム　秋祭りだより

今年度の秋祭りは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、例年のように親子での活動はできませんでしが、10月13日（火曜）から16日（金曜）までの4日間、保育の中でお祭りの雰囲気を楽しみました。
いろいろな制限がある中でしたが、保護者と先生の会の役員さんを中心にアイデアを出し合い、楽しい秋祭りになりました。
秋祭りの様子をお知らせしたいと思います。

秋祭りの雰囲気を盛り上げるために、子どもたちが作った提灯を玄関に飾りました。
各クラスで工夫した提灯はとても素敵で、お迎えに来られたお家の方と一緒に見たり、「僕、私のはこれ！」と教えてくれたりしました。
また、毎年恒例になっている「うちの子自慢」では、わが子の素敵なところや「大好き」という気持ちをお家の方が書いてくださって、一つひとつ読んでいると温かい気持ちになりました。
子どもたち一人ひとりが大事でかけがえのない存在で、いろいろな人から愛されていることを実感してもらえたらと考えています。
普段の保育の中でも「あなたが大好きでとっても大事なんだよ」というメッセージを伝えていきたいと思います。

秋祭り1日目は、職員と園長先生のお友だちのいぬまるくんがゼリー屋さんになりました。
子どもたちはゼリーチケットを持って、ゼリー屋さんへ！
ワクワクしながら自分の順番を待って、チケットを渡していぬまるくんからゼリーをもらいました。
お買い物の楽しさを味わって、ニコニコの子どもたちでした。

秋祭り2日目は、ヨーヨー釣りを楽しみました。
0歳児さん、1歳児さんはどの動物さんにしようかな♪と選びました。
2歳児さんからは、竿を使ってヨーヨー釣りに挑戦！
クリップの先がゴムに引っ掛かるまで、真剣な表情です。釣り上げたら、「つれた！！！」と満面の笑み。
釣ったヨーヨーはお土産に持って帰ることができて、大満足の子どもたちでした。

4歳児さん、5歳児さんがレストランやお面屋さん、たこ焼き屋さんなどの楽しいお店を開店してくれました。
お客さんになって遊びに行くと、大張り切りの店員さんがおもてなししてくれました。
お兄さん、お姉さんになって優しく接してくれる姿は、とても微笑ましかったです。