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第50回ふるさと草津俳句会

更新日:2020年3月31日

市教育委員会では、歴史あるふるさと-草津-の四季折々の姿を俳句を通して感じてもらい、俳句に対して誰もが気軽に親しみ、関心を高めてもらうため「ふるさと草津俳句会」を開催し、入賞句を掲載しています。(漢字については常用漢字で表記していますので、御了承ください)

選者:石倉 政苑 先生

「第50回ふるさと草津俳句会」選句結果(敬称略)

自由句(投句数87句)

特選

一灯も灯らぬ町や野分あと   西岡 正子(草津市)
【選評】
つぎつぎと起きる災害にどうする事も出来ないもどかしさと悲しみが、この一句にこめられ胸を打つ。

入選

陽の恵み風の恵みや吊るし柿  多賀 信子(草津市)
膳所城の名残の門や秋の風  因幡 公博(草津市)
本陣の目を覚ます史や金木犀  藤本 修(草津市)

兼題句 兼題「鰯雲(いわしぐも)」(投句数93句)

特選

逆上り空一面の鰯雲  福井 節子(草津市)
【選評】
逆上り出来た喜びが空一面に広がり、鰯雲が歓迎している様で心地よい仕上りとなった。

入選

催行を知らせる号砲鰯雲  伊藤 かほり(草津市)
聴診器波打つ外は鰯雲  後藤 敏信(草津市)
姉の住む施設の向こう鰯雲  大條 啓子(草津市)

注記:掲載の都合上、常用漢字を使用させていただいております。

「第51回ふるさと草津俳句会」の募集について

兼題

「左義長(さぎちょう)」

投句方法

草津市役所1階、各地域まちづくりセンター、各図書館に設置してある投句箱に投句していただくか、生涯学習課あてに郵送、ファクス、Eメールにて投句してください。

投句用紙

所定の投句用紙を用意していますが、俳句・住所・氏名・年齢・電話番号を記入していただければ、任意の用紙でも受け付けます。

投句締切

令和2年1月15日(水曜) 【3月15日号『広報くさつ』掲載予定】

投句料

無料

担当課

草津市教育委員会事務局 生涯学習課 「ふるさと草津俳句会」係

詳しくは、下記のファイルをご覧ください。

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お問い合わせ

教育委員会事務局 生涯学習課 文化振興係
〒525-8588 滋賀県草津市草津三丁目13番30号
電話番号:077-561-2428
ファクス:077-561-2488

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