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出会いと歴史を感じる場所~史跡草津宿本陣~シリーズ2

更新日:2019年5月28日

草津は東海道と中山道が分岐・合流する出会いの町。また歴史薫る町でもあります。
草津に来られたらぜひ立ち寄っていただきたいオススメスポット「史跡草津宿本陣」。
シリーズ2回目の今回は、学芸員の野瀬さんのガイドの元、草津市公認マスコットキャラクター「たび丸」と一緒に内部を見学してみましょう。
(※史跡草津宿本陣では、ご予約いただいた団体に対し、ご希望に応じて学芸員によるガイドを行っています。詳しくは、史跡草津宿本陣までお問い合わせください。)


野瀬さんとたび丸

玄関広間

玄関に入った途端に目に飛び込んでくるのは、達筆な文字が書かれたたくさんの板。
玄関広間に並んでいるこれらの板は、「関札」と呼ばれるものです。
これは、本陣に誰が休泊しているかを知らせるための札で、現代でいえば、旅館の玄関に掲げられる「○○様歓迎」といった看板と同じ役割を果たしていたそう。

「札の下に書かれている文字には3種類あり、『休』はお昼休、『宿』は素泊まり、『泊』食事付き宿泊を意味しているんですよ。」と案内する学芸員の野瀬さん。「江戸時代も今も、同じたびなぁ」と親近感を感じ、しきりにうなづくたび丸。
ちなみに素泊まりの場合は、宿泊客が専属の料理人を連れてきて、本陣の台所で調理をしたそう。
さすがにこれは現代では見られない光景ですね。

畳廊下

上段棟へと続く畳廊下の両側には西広間と東広間があり、従者たちが使用しました。
通常本陣には20~30人使用しますが、それより多いときはこの畳廊下も部屋として使用したそうです。

廊下の向こうの一段高くなっているところからは上段棟といい、位の高い人が使用する部屋になっています。

西広間

西広間は、従者の人たちが使用した部屋です。現在は所蔵品が展示されています。
展示物の中で目を引くのが「大福帳」。本陣の利用者の名前や下賜金から、奉公人の給金に至るまで、代々の当主が記した記録です。
元禄12年(1699年)には、忠臣蔵で有名な浅野内匠頭と吉良上野介が9日違いでこの本陣を利用していた記録が残るなど、歴史上有名な人物の名前が見受けられます。

この部屋は玄関広間と同じ、壁と襖(ふすま)の特徴的な柄が印象的。
「これは柏の葉っぱがモチーフになっているだんけど、実は何かを模したデザインになっているんだよ。何だかわかるかな?」
いきなり飛び出した野瀬さんからのクイズに首を傾げるたび丸。
皆さんは、わかりますか?


何に見えるかな?

「うーん、難しいたび。鳥っぽいような…。」
「たび丸くん、惜しい!」
正解は…「鳳凰」でした。
皆さんは正解できましたか?

鳥、というのは何となくわかった方もいらっしゃるかもしれませんね。
野瀬さんによると、「鶴」と答えられる方が多いそうで、「鳳凰」と言い当てる方は年間数人だそうです。

なぜこのような壁になったかというと、明治天皇が来られた際に豪華なデザインを施すということで貼られたそうです。現在の壁紙は平成元年に張り替えられたものですが、デザインは明治時代当時のままを忠実に再現されています。

歴史っておもしろい

こういった細かいところまでチェックすると、さらに歴史のおもしろさが感じられますね。
広い本陣内はまだまだ興味深い箇所がたくさんあります。
続きは次回にご紹介します。どうぞお楽しみに。

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総合政策部 広報課 広報係
〒525-8588 滋賀県草津市草津三丁目13番30号
電話番号:077-561-2327
ファクス:077-561-2483

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