10代および20代の男性は武田/モデルナワクチンとファイザーワクチンの交互接種が可能となりました
更新日:2021年10月19日
ワクチンの交互接種について
新型コロナワクチンについて、1人に2回接種する際のワクチンは原則として同一種類のものを使用することとされていますが、この度国の取扱いが改められ、10代および20代の男性において、ファイザーワクチンよりも武田/モデルナワクチンを接種した場合の方が心筋炎等の発生頻度が高いことから、武田/モデルナワクチンとファイザーワクチンの「交互接種」が可能となりました。
これにより、1回目に武田/モデルナワクチンを接種した場合であっても、2回目にファイザーワクチンを接種いただけますので、草津市発行の接種券をお持ちの方および草津市の住所地外接種届出済証をお持ちの方で、2回目にファイザーワクチンの接種を希望される場合は草津市新型コロナウイルスワクチン対策室(電話:077-561-0184)へお電話ください。
交互接種対象者
1回目に武田/モデルナワクチンを接種された方のうち、10代および20代の男性
注記:2回目接種日時点で10代および20代であることが必要です。
注記:10代および20代の女性やその他の年代の方は、ワクチン間で心筋炎等の発生頻度に差が認められないことから、同一ワクチンの接種が原則です。発生頻度等については、厚生労働省新型コロナワクチンQ&Aをご覧ください。
予約方法
草津市新型コロナウイルスワクチン対策室(電話:077-561-0184)へお電話ください(平日8時30分から17時15分)。
注記:予約サイトからは予約しないでください。なお、1回目の武田/モデルナワクチンの接種から28日以降の予約になります。
参考
新型コロナワクチン接種後の心筋炎・心膜炎について(厚生労働省資料)(PDF:560KB)
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お問い合わせ
健康福祉部 新型コロナウイルスワクチン対策室
〒525-8588 滋賀県草津市草津三丁目13番30号
電話番号:077-561-0184
ファクス:077-561-2482
