新型コロナウイルスワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)について
更新日:2023年8月31日
現在、日本に入国する場合、有効なワクチン証明書又は出国前検査証明書の提示は不要となりました。
新型コロナウイルスワクチン接種証明書の発行について
新型コロナウイルス感染症に係る予防接種記録(ワクチンの種類、接種年月日など)を記載した、日本国内用と海外用の「新型コロナワクチン接種証明書」を交付します。
証明書を必要とされる方は電子申請または書面申請の方法により、交付申請をしてください。
注記:日本国内における接種事実の証明としては、デジタル化後も予防接種済証等が、引き続き利用可能です。
対象者
草津市発行の接種券で接種を受けられた方
注記:草津市内の企業や大学で接種(職域接種)を受けられた、接種日に草津市に住民票のない方が書面による申請を行う場合は、住民票のある市区町村へ申請してください。(草津市では申請できません。)
証明書の種類
海外用に加えて、主に日本国内での利用を想定した日本国内用の接種証明書も申請いただけます。
海外用の接種証明をご希望の方は、有効期限内の旅券(パスポート)が必要です。
費用
無料
電子発行(ワクチン接種証明書アプリ)
接種証明書をスマートフォンアプリで発行できます。
必要なもの
ご利用には以下のものが必要です。
1.スマートフォン
- マイナンバーカードが読み取れる端末(NFC Type B対応端末)
- iOS 13.7以上
- Android OS8.0以上
2.マイナンバーカードと暗証番号4桁(カード受取の際に設定した券面入力補助用の暗証番号)
3.(海外用のみ)パスポート
申請方法
(手順1)スマホで接種証明書アプリをダウンロード
(手順2)マイナンバーカードと4ケタの暗証番号で申請
(手順3)パスポートの読取(海外渡航用のみ)
発行手順の詳細は以下の資料をご確認ください。
接種証明証明書の発行方法(外部リンク)
アプリダウンロード
こちらの2次元コードからダウンロードしてください。
App Store
新型コロナワクチン接種証明書アプリ:App Storeウェブサイト(外部リンク)
Google Play
新型コロナワクチン接種証明書アプリ:Google Playウェブサイト(外部リンク)
新型コロナワクチン接種証明書アプリでは接種記録を画像として保存することができます。
(手順1)バージョン 14.0以降 にアプリをアップデート
(手順2)アップデート後に接種証明書を発行
(手順3)接種証明書の詳細画面から「この証明書を画像として保存」をタップ
よくある問い合わせ
証明書がうまく発行できない場合
発行回数「0回」やエラーコード「69900」「90010」が表示される場合は、アクセスが集中している可能性があるため、時間をおいてから再度お試しいただくようお願いいたします 。
接種を完了されてからアプリに反映されるまで、数日ほどかかる場合があります。お急ぎの場合は、接種を受けられた医療機関へお問合せください。また、接種記録が自動的にアプリに反映されることはありません。再度、アプリで接種証明の発行を行ってください。
その他の場合は、以下のよくある質問をご参照ください。
よくある質問:接種証明アプリについて(デジタル庁 外部リンク)
書面発行
草津市役所2階の健康増進課窓口か、郵送で申請を受け付けます。
交付方法
申請書類一式を受理してから、10日程度で郵送します。
多くの方に申請をいただいた場合、発行にさらに時間をいただく場合がありますが、ご容赦ください。
注記:即日発行はできません。郵送で交付しますので、返信用封筒(84円切手貼付け、返信先住所記載)をご用意ください。
注記:接種事実の確認が困難な場合は、交付までに2~3カ月程度かかることがあります。
郵送での申請の際に、重量超過による郵便料金不足が多数見受けられます。重量をご確認のうえ、郵送ください。なお、料金不足が発生した場合は、市に差額分の切手を納付していただかない限り、「新型コロナウイルスワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)」を発行することはできません。
申請に必要な書類
本人が申請する場合
- 新型コロナウイルス感染症予防接種証明書交付申請書
- (海外用の接種証明を希望される場合)有効期限内の旅券(パスポート)の写し
注記:旅券番号が記載されているページ。旧姓・別姓・別名(英字)の記載がある場合は、それらが確認できる書類の写し - 旅券以外の本人確認書類の写し(返信先住所が記載されているもの)
- 接種済証(医療従事者等の方は接種記録書)の写し(下図参照)
- 切手を貼った返信用封筒(返信先住所を記載)
注記:返信用封筒の規格は長形3号で、接種証明書1枚の返信の場合は84円切手が必要
代理人(同居の親族を含む)が申請する場合
上記に加えて
6.委任状
7.代理人の本人確認書類
注記:代理人の住所に郵送を希望する場合は、代理人の本人確認書類と同一の住所を返信用封筒に記載ください。
新型コロナウイルス感染症予防接種証明書交付申請書(PDF:115KB)
新型コロナウイルス感染症予防接種証明書交付申請書(エクセル:36KB)
委任状(PDF:48KB)
コンビニ発行
マイナンバーカードをお持ちの方は、接種証明書を滋賀県内のコンビニ等で取得できます。
- セブンイレブン
- 平和堂
- ミニストップ
- マックスバリュ
- ウエルシア
- ローソン
- イオンリテール
- 生活協同組合コープしが
- ファミリーマート
ポイント
- 毎日6時30分から23時に取得可能
- お近くのコンビ二等の端末で取得可能
- マイナンバーカードがあればどなたでも取得可能
事前にご準備いただく必要があるもの
- マイナンバーカード+暗証番号4桁
- 接種証明書発行料(1通120円)
事前に確認いただく必要があること
- コンビニ等で海外用の接種証明書を取得するためには、令和4(2022)年7月21日以降に自治体窓口かアプリで海外用の接種証明書を取得している必要があります。また、その時と旅券番号が同じであること。
- 以下の両方が接種証明書のコンビニ交付サービスに対応していることをご確認ください。
- 申請先の(接種時に住民票のあった)市区町村
- 行こうとしているコンビニ等の店舗
注意事項
・草津市発行の接種券で接種された方が対象です。転入等、他市の接種券で接種された分は、別で発行手続きが必要です。また、他市がコンビニ発行に対応しているかは下記の「参加市町村」でご確認ください。
・住民票の写しなどのコンビニ交付サービスと、利用可能な市区町村やコンビニ等の店舗が異なる可能性があります。
申請先の市区町村やコンビニエンスストア等店舗が、サービスの利用ができるかどうか、事前に確認ください。その際、住民票の写しなどのコンビニ交付サービスと、利用可能な市区町村やコンビニエンスストアが異なる可能性がありますのでご注意ください。
・印刷不良の場合を除き、発行後の返金には対応できません。
コンビニ等の端末により、発行前にご自身で内容を確認いただくことになりますので、適宜、接種時に交付された接種済証など、接種事実が確認できる書類等をお持ちいただくと、内容の確認をスムーズに行うことができます。
厚生労働省Webサイト「新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(接種証明書)について」(外部リンク)
新型コロナウイルス感染症予防接種証明書のコンビニ交付(市区町村一覧)<令和4年11月24日時点>(PDF:1,549KB)
新型コロナウイルス感染症予防接種証明書のコンビニ交付(コンビニ等一覧)<令和5年1月31日時点>(PDF:606KB)
参考資料
新型コロナワクチン接種証明書をコンビニで取得できるようになりました(PDF:736KB)
新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(コンビニでの取得方法)(PDF:1,655KB)
その他
海外渡航を検討している方へ
厚生労働省検疫所 海外へ渡航される皆さまへ!(外部リンク)
厚生労働省~水際対策(外部リンク)
渡航先の国が、日本人の入国に制限を課す場合があります。現地の日本大使館や各国当局のホームページをご確認ください。
問い合わせ先
新型コロナワクチン接種証明書アプリについて
アプリについてのお問合せはデジタル庁webサイトをご覧ください。
新型コロナワクチン接種証明書アプリについて(外部リンク)
接種証明書の制度全般に関する問い合わせ
下記厚生労働省新型コロナウイルスワクチンに係る電話相談窓口までお問合せください。
厚生労働省 新型コロナウイルスワクチンコールセンター
電話番号:0120-761770(フリーダイヤル)
受付時間:9時00分から21時00分
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ
お問い合わせ
健康福祉部 健康増進課 健康増進係
〒525-8588 滋賀県草津市草津三丁目13番30号
電話番号:077-561-6683
ファクス:077-561-0180
