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新型コロナワクチンに関するよくあるお問い合わせ(接種全般)

更新日:2024年3月1日

新型コロナウイルスワクチンに関して、よくあるお問い合わせのうち、接種全般について掲載しております。

質問1.接種を受けるにはどうすればいいのか?

回答

市から「接種券」と「新型コロナワクチン接種のお知らせ」が届きますので、それまではお待ちください。
接種券が届いたら、お知らせに従って予約をしてください。

令和5年秋開始接種について

新型コロナウイルスワクチン初回接種(1・2回目接種)について

5歳から11歳までの方の新型コロナウイルスワクチン接種(小児接種)について

乳幼児(生後6か月~4歳)接種について

質問2.接種時期は市町村によって違うのか?

回答

国からワクチンが届く時期が市町村によって異なっており、準備が整った市町村から行うため、時期の違いがあります。

質問3.持病があるが接種して大丈夫なのか?

回答

薬を飲んでいるためワクチンが受けられないということはありませんが、基礎疾患のある方、免疫不全のある方、病状が重い方など、接種を慎重に検討した方がよい場合がありますので、事前に主治医(かかりつけ医)とご相談ください。複数の病院に通っている場合は、全ての主治医(かかりつけ医)に相談をお願いします。
抗凝固薬(いわゆる「血をサラサラにする薬」の一部)を飲んでいる方は、ワクチンを受けた後、2分以上しっかり押さえてください。
当てはまるかどうか不明な方は、かかりつけ医などにご確認ください。

質問4.他の予防接種を受けていても接種して大丈夫なのか?

回答

新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンは同時接種が可能ですが、それ以外のワクチンは同時に接種できません。他の予防接種を受けてから2週間間隔をあけてから接種ください。コロナワクチン接種を受けてから、他の予防接種を受ける場合も同様です。

質問5.寝たきりの場合はどうしたらいいか?

回答

訪問診療を受けている場合は、訪問診療での接種が考えられますので、訪問診療医にご相談ください。訪問診療を受けておられない場合など、ご相談事項があれば草津市健康増進課(電話:077-561-6683)にご連絡ください。

質問6.施設に入所しているがどうしたらいいか?

回答

施設に入所されている方に関しては、施設を担当されている医者や、医療機関からの巡回接種として、入所施設にて接種を受けていただけます。
また、外部の医療機関で受診可能な方は、接種実施医療機関または市が設置する会場で接種を受けることもできますので、施設職員にお尋ねください。

質問7.住民票は他市にあるが、草津市で接種を受けられるのか?

回答

こちらのページをご覧ください。

質問8.「住所地外接種届出済証」の発行手続きはどこでできるのか?

回答

こちらのページをご覧ください。

質問9.市外のかかりつけ医で接種を受けられるか?

回答

基礎疾患があると主治医が認める場合は主治医の元で接種を受けることができますが、そうでない場合は住民票所在地で接種を受けていただくことになります。

質問10.接種当日に必要なものは?

回答

「接種券」、「本人確認書類(運転免許証、健康保険被保険者証、マイナンバーカード等)」、「記入をすませた予診票」、小児・乳幼児接種の際は「母子(親子)健康手帳」が必要になります。また、マスク着用の上ご来場をお願いします。
1回目の接種当日までに、かかりつけの病院や診療所に受診する機会がある方は、「かかりつけ医確認書」を記載いただき、接種の際に持参ください(必須ではありません)。次回以降の接種で、健康状態に変化が生じた方は、主治医にワクチン接種について口頭にて改めてご相談下さい。

質問11.接種当日に要する時間は?

回答

待ち時間によりますが30分から1時間かかります。
1.受付(予診票の記入)、2.予診(問診)、3.接種、4.健康観察(15分から30分)という流れになります。会場での滞在時間を短くするために、検温と予診票の記入はあらかじめご自宅で済ませてください。

質問12.接種にマイナンバーカードは必要なのか?

回答

マイナンバーカードを本人確認書類とされる場合は必要です。それ以外の用途では使用いたしませんので、他の本人確認書類があれば不要です。

質問13.本人確認書類は写真付きでなければいけないのか?

回答

本人確認書類に該当するものなら写真がなくても問題ございません。公的機関が発行している住所・氏名・生年月日の記載があるものを御持参ください。

質問14.運転免許証やマイナンバーカードなど、現住所が記載された本人確認書類がないがどうすればいいか?

回答

65歳以上の方の場合、本人確認書類となるシルバーほっとカードが市長寿いきがい課から発行されております。お手元にない場合、長寿いきがい課(電話:077-561-2362)へご連絡ください。

質問15.ワクチンの種類は選べるのか?

回答

草津市で使用しているワクチンは以下のとおりです。
初回接種(1.2回目接種)(12歳以上)

  • ファイザー社 オミクロン株対応1価ワクチン(オミクロン株XBB.1.5)

追加接種(12歳以上)

  • ファイザー社 オミクロン株対応1価ワクチン(オミクロン株XBB.1.5)
  • 第一三共社 オミクロン株対応1価ワクチン(オミクロン株XBB.1.5)

小児接種(5歳~11歳)

  • ファイザー社 小児用オミクロン株対応 1 価ワクチン(オミクロン株 XBB.1.5)

乳幼児接種(生後6か月~4歳)

  • ファイザー社 乳幼児用オミクロン株対応1価ワクチン(オミクロン株XBB.1.5)

ただし、今後のワクチンの供給状況により、変更となる場合があります。

質問16.ファイザー社のワクチンは、通常1回目から3週間後に2回目を接種することになっているが、どのくらいずれても大丈夫か?

回答

ワクチンの接種間隔について、国は下記のとおり周知を行っております。「接種できる間隔の上限が定められているわけではありません。標準の接種間隔を超えても、2回目の接種を受けることができます。接種を1回目からやり直す必要はありませんので、なるべく早く、2回目の接種を受けましょう。なお、標準の接種間隔を超えた場合のデータは限られているものの、効果は期待できることから、WHO、米国や、EUの一部の国では、3週間を超えた場合でも、1回目から6週間後までに2回目を接種することを目安として示していますので、こうした目安も参考になると考えられます。」

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。厚生労働省ホームページ 新型コロナワクチンQ&A(外部リンク)

質問17.過去新型コロナウイルスに感染したが、ワクチンを接種してよいか?

回答

既に新型コロナウイルスに感染した人も、ワクチンを接種することができます。
体調が回復して接種を希望する際には、その治療内容や感染からの期間にかかわらず接種することができます。
治癒後90日以内の再感染は稀であることから、ワクチンの接種は治癒から90日間(回復された時、または隔離が解除された時から90日)空けることを推奨していますが、本人が速やかにワクチン接種を希望する場合は、必ずしも90日間を空ける必要はありません。

質問18.濃厚接触者の取り扱いについて

回答

5月8日以降は、一般に新型コロナ患者の濃厚接触者として特定されることはありません。また、濃厚接触者として法律に基づく外出自粛は求められません。
同居のご家族が新型コロナにかかった場合には、可能であれば部屋を分け、感染されたご家族のお世話はできるだけ限られた方で行うことなどに注意してください。
その上で、外出する場合は、新型コロナにかかった方の発症日を0日として、特に5日間はご自身の体調に注意してください。

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お問い合わせ

健康福祉部 健康増進課 健康増進係
〒525-8588 滋賀県草津市草津三丁目13番30号
電話番号:077-561-6683
ファクス:077-561-0180

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