近江湖南のサンヤレ踊り、芦浦観音寺一般公開
更新日:2026年5月20日
ユネスコの世界無形文化遺産である「草津のサンヤレ踊り」が5月3日に市内5ヶ所で行われ、私も橋川市長と共に激励に訪れました。
絶好の晴天に恵まれ、最初に訪れた下笠町の老杉神社には大勢の見物人と、こどもから大人までの踊り手で大変賑わっていました。この下笠町のサンヤレ踊りは昨年の「EXPO2025」滋賀県デイでEXPOホールで踊りを披露されました。こどもたちは約3ヶ月にわたる練習の成果を思う存分発揮し、満足な表情でした。
5日にはサンヤレ踊りと同様に風流踊りである栗東市の小槻大社の「小杖祭り」に、山寺町、山寺新田町の皆さんが9年ぶりに参加され、中世から残る風流踊りが披露されました。
また、恒例となった芦浦観音寺の「春の一般公開」に訪れました。この寺院は桃山時代から江戸時代中期にかけて、豊臣・徳川の近江支配に深く関わり、船奉行としての役目を務めていた寺院でした。特に今年は国の重要文化財である木造阿弥陀如来立像と木造地蔵菩薩立像の里帰り公開が行われ、多くの歴史愛好家が訪れていました。
これらの貴重な歴史文化遺産を後世に引き継いでいくためには、ハード、ソフトの取組が重要です。有形文化財では「修復」が、そして無形文化財は「伝える人」が最も重要です。これからも貴重な歴史文化遺産を多くの人々に知って、理解していただき、また観光やまちづくりなど多様な活用をすることによって、守り育てなければなりません。これからも様々な方々と力を合わせて文化財の保存、活用を進め、後世に継承してまいります。
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