【台風10号】暴風・大雨に警戒してください（令和6年8、9月）

【台風10号】暴風・大雨に警戒してください

滋賀県における台風10号の最接近は（8月29日（木曜）14時時点）、9月2日（月曜）午前となる見込みであり、30日から1日は台風周辺の発達した雨雲の影響を受けて、非常に激しい雨が断続的に降るおそれがあるため、総降水量も多くなる可能性があります。
1日には、台風10号の暴風域に入るとみられます。
暴風に警戒いただくとともに、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に十分注意してください。
台風の状況によって接近時間が変わる可能性があります。
以下から最新の情報を確認ください。

情報の収集

テレビやラジオ、気象庁のホームページなどで最新の台風情報を入手し、避難が必要な場合は、早めの避難ができるように避難所の確認や非常持ち出し品のチェックなど、安全対策を行ってください。

• 気象庁ホームページ草津市の防災情報（外部リンク）
• 気象庁ホームページ台風情報（外部リンク）

ハザードマップを確認しましょう

土砂災害が発生する恐れの高い区域や草津川等の浸水の危険がある区域が着色されています。自宅の周辺や避難所などを、台風が来る前に確認しておきましょう。

• 草津市洪水・内水ハザードマップ

より詳細な場所や広域でご覧なる場合、下記もご利用ください。

• 滋賀県防災情報マップ

避難行動について

避難行動や情報収集手段についてまとめています。
「避難」とは「難」を「避」けることです。安全な場所にいる人は、避難場所に行く必要はありません。「ハザードマップなどを確認しておきましょう。
避難行動判定フローを確認しましょう。

• 避難行動と情報収集手段(PDF:1,494KB)