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美味しい草津の農産物「ベジクサ」

更新日:2021年1月27日

近畿最大級のビニールハウス群と恵まれた環境が織り成す農産物の一大産地・草津

草津市は、肥沃な土地で作られる近江米の産地ですが、温暖な気候と豊かな水、また近畿最大級のビニールハウス群もあることから、施設野菜の一大産地でもあります。私たちはそんな、琵琶湖周辺の豊かな自然環境を活かして栽培された草津市産の野菜や米などの農産物を、「ベジクサ」と呼んでPRしています。
 
 草津市では古くから農業が栄えていました。京漬物を代表する壬生菜、日野菜、大根、かぶらなどの多くも、実は草津市産の野菜で支えてきた歴史があります。市内を流れる草津川は幾たびもの洪水に悩まされてきましたが、その堆積物こそが「ベジクサ」栽培に適した肥沃な土壌をつくりました。

 現在、草津市ではいくつもの農業組合や個人野菜栽培者が集まって団地を形成し、近畿最大級の施設野菜産地として様々な旬の野菜を出荷しています。さらに近年では、「草津メロン」や「愛彩菜」、「琵琶湖元気アスパラ」、「琵琶湖からすま蓮根」などの「ベジクサ」が、草津ブランドとして認証されています。

トピックス
「ベジクサ」をPRするインスタグラム@932brandはじまりました。

主な「ベジクサ」一覧

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はりはり鍋などの煮炊き用に使われていましたが、最近ではサラダでも定番になりました。大津や京都の市場にもたくさん出荷されています。

長年栽培されてきた草津市の主要野菜の一つで、柔らかくてクセがないのが特徴。売り場でもしっかりした葉の色や厚さが目を引きます。

言わずと知れた料理の名脇役。葉ネギとしてきざみ用や薬味、鍋などの料理に広く活用されています。

漬物専用に作られる京都の伝統野菜。古くより高い品質を守り続けてきたことから、「草津市産」を指定する老舗漬物店も多いです。

北山田地区の砂質土壌が生み出す極上の大根は、肌の白さと、みずみずしさが特徴です。煮炊きものや漬物としても最適で、葉っぱつきも人気です。

葉っぱと根の持つ風味がよく、薄ピンクの漬物で有名です。その歴史は室町時代までさかのぼる、滋賀発の伝統野菜です。

肌のツヤ、葉の勢い、丁寧な選別、どれをとっても高品質。身が柔らかく、煮炊きものや漬物用として愛され続けています。

草津市北山田町の名前を冠する伝統野菜。沢庵漬けの王様として親しまれてきました。栽培農家が減り、数軒でその伝統の味を継承しています。

かつては砂地の特性を活かし、良質で色鮮やかな金時人参の栽培が盛んにされていました。近年、受け継がれてきた技術を活かし、再び栽培を増やしつつあります。

甘くておいしい人気の草津いちご。ここ数年、いちご農家が少しずつ増え、生産量も増えてきています。

草津ブランドにも認証されている「ベジクサ」(詳しくはこちらをクリック)

ベジクサ取扱店について

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お問い合わせ

環境経済部 農林水産課 農林水産係 
〒525-8588 滋賀県草津市草津三丁目13番30号
電話番号:077-561-2347
ファクス:077-561-2486

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