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春季テーマ展「草津今昔ものがたり―古写真でたどる記憶―」

更新日:2023年3月13日

会期:令和5年3月18日(土曜)~5月7日(日曜)

チラシ


草津は、江戸時代から東海道と中山道が交わる宿場町として栄えてきました。近代になると、鉄道の開業により、まちの中心は「草津宿」から「草津駅」へと移りましたが、鉄道の分岐点として、多くの人やものが行き交いました。さらに、第二次世界大戦以降は、国道の整備や国鉄の複々線化などにともない、さらなる発展を遂げました。
近年でも、高層マンションの建設など、草津駅前を中心に再開発が進むとともに、南草津駅周辺も立命館大学びわこ・くさつキャンパス開学などをきっかけにして、発展が続いています。
その一方で、数十年の間に、草津市はその姿を大きく変え、かつての姿は人々の記憶の中から消えつつあります。本展では、草津市史編さんの際に収集した古写真や草津の老舗写真館「西岡写真工房」所蔵の古写真などから、懐かしい草津の風景をご紹介します。

チラシはこちら(春季テーマ展チラシ(PDF:8,736KB)

展示内容

近代の草津を写した古写真と、現在の写真を対比して展示します。

新しい東海道と中山道の分岐点(大路1丁目)

明治時代に新たに作られた東海道と中山道の分岐点。
通りの角から覚善寺の門前に移動したものの、現在でも東海道と中山道の分岐を示す道標が立つ。

草津川マンポ

現在、草津川跡地公園の下を通るトンネル(通称:マンポ)は昭和39年(1964)に改修された2代目。
初代マンポは、明治19年(1886)から約80年にもわたって利用され、かつての宿場町と草津駅前を結ぶ役割を果たした。

草津川堤防下

草津川※の北側に位置する、草津駅前から、堤防横を通り、マンポへ向かう道。
左手は草津川堤防、右手奥の大きな建物は、平成28年(2016)まで銭湯として営業していた草津温泉。

※草津川…草津四丁目と矢倉一丁目の境にある、平地河川化によって付け替えられた草津川ではなく、草津宿の北側に位置していた草津川を指す。

展示情報

会期

令和5年3月18日(土曜)から5月7日(日曜)

開館時間

9時~17時(入館は16時30分まで)

会期中の休館日

3月20日・22日・27日、4月3日・10日・17日・24日、5月1日(毎週月曜日および休日の翌日)

会場

草津市立草津宿街道交流館

入館料

通常の入館料
大人200円(160円)・高校・大学生150円(120円)・小中学生・草津市内在住の65歳以上の方100円(80円)

  • ( )内は団体料金。
  • 毎週土曜日は小中学生は無料。

史跡草津宿本陣との共通券もございます。詳しくは「利用案内」をご覧ください。

主催

草津市・草津市教育委員会

協力

西岡写真工房

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お問い合わせ

教育委員会事務局 草津宿街道交流館
〒525-0034 滋賀県草津市草津三丁目10番4号
電話番号:077-567-0030
ファクス:077-567-0031

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