「草津市と立命館大学の新たな教育研究連携に関わる覚書」および「草津市と立命館大学とのサービスラーニングに関する協定」を締結
更新日:2014年6月26日
6月9日、「草津市と立命館大学の新たな教育研究連携に関わる覚書」および「草津市と立命館大学とのサービスラーニングに関する協定書」を締結いたしました。
草津市と立命館大学におきましては、平成15年に「草津市と立命館大学との連携協力に関する協定書」を締結し、様々な分野での連携・協力を行ってきました。
このたび、この協定の更なる展開を図り、地方分権や急激な社会情勢の変化に対応した政策展開を図るとともに、将来の草津市の姿を描き、地域の課題を解決するため、立命館大学とともに、連携協力を進めるための覚書を締結しました。
また、来年には、立命館大学でスポーツ健康科学部・同研究科が開設されるのを機に、サービスラーニングの拡充とそのための環境整備が草津市域における地域振興と立命館大学の教育の発展にとって重要であると考え、双方の教育と人材育成の充実・発展することを目的として、サービスラーニングに関する協定を締結しました。
今後は、この協定に基づき、更なる相互の人的・知的資源の交流・活用を進め、地域の発展と人材育成に努めてまいります。
*サービスラーニングとは
「教室での学習と地域社会での実践的課題への貢献を結びつけた経験学習の一つ」。これによって、学生が地域の活動に興味をもち、地域貢献活動に積極的に携わることを期待しています。さらには、この学習を発展させていくことで、新たな地域リーダーを育成していくことも期待されます。
サービスラーニングについて興味関心がある方、団体等の方は草津未来研究所準備室までお問い合わせください。
ダウンロード
草津市と立命館大学の新たな教育研究連携にかかわる覚書(PDF:247KB)
草津市と立命館大学とのサービスラーニングに関する協定書(PDF:454KB)
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