6月23日 子どものかわいい笑顔が、パワーの源です (草津第二保育所 河合美奈)
更新日:2014年6月23日
平成25年度採用のフレッシュな若手職員がリレー形式で書き手を繋ぎながら、それぞれの視点で、業務をとおして感じたことや草津市の魅力やホットな情報を、職員の言葉で直接お届けします。
子どものかわいい笑顔が、パワーの源です
保育の風景
みなさん、はじめまして。今回「若手職員の情熱ブログ」を担当させていただきます、草津第二保育所の河合美奈と申します。よろしくお願いします。
平成25年度新規採用職員として、また保育士として配属されて一年が経ちました。学生から社会人、そして保育士としての生活となり、周りの環境もガラリと大きく変わりました。すべてが初めて経験することばかりで戸惑うこともありましたが、一年を終えてようやくこの保育士の仕事にも、その他の生活にもずいぶんと慣れてきたように思います。
私は今年度、1歳児10名の担任をしています。元気で活発な子どもたちと過ごす毎日は、さまざまな喜びでいっぱいです。「上手に靴が履けるようになったよ」「苦手だった牛乳が飲めるようになったよ」など、嬉しそうに見せて教えてくれます。そんなふうに日々成長し続けている子どもたちの姿を間近で見ることができ、とても嬉しく思います。そして保護者の方と子どもたちのそれぞれの成長を見守り、感動や喜びを共有できるところも保育士の魅力だと思います。これらのおかげで「保育士になってよかった」と思いますし、私自身の活力、励みにもなっています。
さて、1歳児の子どもたちは、うたを歌ったり音楽に合わせて身体を動かしたり、手遊びをして遊ぶことが大好きで「もういっかい、もういっかい」と、繰り返し楽しんでいます。また、「いっぽんばしこちょこちょ」などのくすぐり遊びで、子どもと近い距離でふれあい遊ぶことは、私たち保育士にとって子どもとの関係を深める大切な時間でもあります。
自分の保育を省みると「本当にあれでよかったのか」と思い悩むことがあります。しかし、そうして考えることも自身のより良い保育として向上につながっているのだとプラスに考えるようにしています。これからも子どもたちにとって保育所が「安心できる場所」となり、一緒にいて「安心できる存在」となっていけるような保育士を目指していきたいと思っています。
最後に、保育士として未来の保育士さんへ。
草津市の保育士になって、子どもたちの気持ちに寄り添い、「安心できる保育」を進めてみませんか??
保育士の募集について(採用試験案内)(PDF:436KB)
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