4月13日 「仕事のなかの喜び」 (保険年金課 長谷川葵衣)
更新日:2015年4月19日
平成26年採用のフレッシュな若手職員がリレー形式で書き手を繋ぎながら、それぞれの視点で、業務をとおして感じたことや草津市の魅力やホットな情報を、職員の言葉で直接お届けします。
「仕事のなかの喜び」
市役所1階にあります
みなさま、こんにちは。今回「若手職員の情熱ブログ」を担当させていただくことになりました、保険年金課の長谷川と申します。早いもので入庁から1年が経ち、草津市職員として2度目の春を迎えました。春といえばお花見の季節ですね。みなさまはもうお花見されましたか?私のおすすめはロクハ公園です。一面に広がる桜をみながら食べるお弁当が本当においしいです。まだお花見に行かれていない方、よろしければ是非一度足を運んでみてください。それでは、先にブログを担当した仲間や先輩にならって、私も仕事への情熱を綴っていこうと思います。
さて、私が担当しているのは、75歳以上の方に加入していただく医療制度、「後期高齢者医療制度」の保険料に関する仕事です。配属されたばかりの頃、担当する仕事が保険料と聞いて、机に向かって電卓をたたき、数字をたくさん扱っているイメージをしていました。実際は、文書を作成することや窓口や電話でのお問い合わせへの対応など、言葉を扱うことも多く、『どんな言葉で説明すればわかりやすくなるのかな』と考えながら仕事をしています。
制度啓発の冊子
また、この制度は、住民税や介護保険、年金など様々な制度と関連していて難しく、まだまだ経験の浅い私は、周りの先輩方にたくさん質問しながら仕事に取り組んでいます。そんな毎日の中で、窓口や電話で『ありがとう』と言っていただいたときには本当に嬉しくて、『この仕事を担当できてよかった!』と喜びを感じています。
今年は2年目ということで、事務はもちろん、窓口などでも頼りにされる職員に近づくことを目標に奮闘する毎日です。担当する仕事以外にも様々な知識を吸収して、どんなことでもわかりやすく説明できるようになりたいと思っています。一生懸命仕事をしていきますので、これからもよろしくお願いします!
