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こんにちは市長です(グループ)(平成27年1月16日開催分)

更新日:2015年2月27日

市長が、まちづくり活動をしているグループや個人などと対話する「こんにちは市長です」の概要を、広報課でまとめたものです。

日時

平成27年1月16日(金曜)午後2時から午後3時まで

場所

草津市役所702会議室

相手方

くさつ図書館友の会(代表 後藤嘉冶子さん)

主な対話内容(内容は、広報課で編集しています)

橋川市長

 本日は「こんにちは市長です」にお越しをいただきまして、誠にありがとうございます。お話をお聞かせいただき、市政に反映してまいりたいと考えておりますのでよろしくお願いします。

くさつ図書館友の会(以下「友の会」と表記)

 私たちの会は、草津図書館を大事にしたいと思う市民の立場の団体です。
 行政とは立場が違いますが、図書館を大事なものにしたいという思いは一緒だと思います。

橋川市長

 図書館まつりなど、図書館活動を盛り上げていただいて本当にありがとうございます。
 本日は、いろいろな提言なり課題なりお持ちのところを意見交換させていただいて、市民の皆さんにとってより良い図書館になっていくようにと思っておりますので、よろしくお願いします。

友の会

 私たちの願いは、いつまでも公立の図書館であってほしい、直営の図書館であってほしいということです。そして、そのためにも、図書館も努力していただく、その努力していただくお手伝いを、私たちが微力ではありますがさせていただくというような、応援団としての役割ができればと思っています。個人的な意見ですが、市民が自主的に、市民サイドから図書館をつくり、自立して利用していくというのが理想的だと思います。

橋川市長

 図書館の役割は多方面あると思いますが、今言われたことも大事なことで、市民の皆さんがまちをつくっていく、主役になって活動していただいているというのは基本でありますけれども、図書館では、図書館での交流の中で広がりが出てくるというような役割もあると思いますので、今言われるまちづくりの部分ですね、これは図書館もそうですしそれぞれの市民センターもそういう役割を持っていますので、具体的なご提言ございましたらまたお願いしたいと思います。

友の会

 まったく市長の言われるとおりだと思います。我々は図書館のことばかり申しあげますが、図書館以外にも市民が活動する場が多ければ多いほど良いと思います。
 ある図書館で、雑誌のオーナー制度というのがあるようです。市民が「こういう雑誌を1年間置いてください」と、その雑誌を持ってこられます。

市長

 市民の皆さんや企業などから雑誌を提供していただくと、その費用を別の図書購入費に充てられるということですので、他に課題があるのかどうかを検討しなければならないとは思いますが、新たな仕組みとしてはひとつ考えられますね。

友の会

 財政事情が厳しい中で、草津市の場合、今後の資料費はどのようになっていくでしょうか。

橋川市長

 新しい図書を導入し、古い図書をいろいろなかたちで活用していくということは、これからも進めていく必要があると思っています。また、司書という専門性の高い職員の配置についても、バランスをとりながら検討していこうと思っています。
 子どもたちがいきいきと本に親しむ経験を積むことで、自主的に本を読む子どもが育っていきますし、学校図書館自体は司書が巡回をするようになってから雰囲気が変わりまして、今まで学校図書館の利用が少なかったところが、たくさんの子どもたちが本を読むようになってきました。これからも、市立の図書館と学校の図書館が連携をしていこうと思っています。

友の会

 かつて子ども文庫をやっていた経験があるのですが、最近の若い子育て世代が地域で子育て仲間と一緒に文庫活動をやってくれたら、一石二鳥ではないかとひそかに思っています。子どもが学校から帰ってきて、それからまた本のところに遊びにいけるようになればと思います。

橋川市長

 地域で、市民センターを会場にして子どもたちに集まってもらって、例えば英語でちょっと遊びながら活動することはありますが、地域文庫というのはあまり聞かないですね。

友の会

 昔は町内会の集会所の単位でいくつかありました。子どもたちが歩いて行ける距離で、1人で借りにきてくれましたので、そういうことが今の子どもたちにとっては大事ではないかと思っています。小さい時から地域になじむ生活というものを提供できればと思います。

橋川市長

 今でも町内会等でやっておられるところはあるのでしょうか。

友の会

 仕事をしている人が多く、また、少子高齢化の進展で、なくなっています。やはり市民センターがなんらかの役割を果たしてほしいなと思います。誰か責任者を1人置いて文庫みたいなかたちでずっとやっていただければと希望します。

橋川市長

 市民センターが独自で購入したり、図書館から廃棄する本を配ったりすることは出来ていますが、今希望されたようなかたちで、そこへ借りにきたり、そこで一緒に読むというようなかたちはあまり聞いておりませんので、それは市民センターの職員がするのか、そこにこられる方々がやっていこうという雰囲気を作って助け合いの中での取り組みを促していくとか、そういうやり方は考えないといけないなと思います。

友の会

 本があれば良いだけではなく、やはり新しい循環というか図書館の新しい繋がりが大切で、古い本を交換しているだけでは子どもたちは段々興味がなくなっていきます。また、健康推進等総合的にその場を本や食事を媒介とした貧困家庭のお子さんの教育の場として考えていくのは、非常に大事なことではないかと思います。
 そのためにはやはり、行政だけでは難しいと思いますので、ボランティアやそこで子育てしている保護者の方にも頑張っていただきたいなと思います。

橋川市長

 いくつかの市民センターには移動図書館が行きますので、移動図書館の利用ができる学区もあります。
 また、幼稚園でいえばお話会、小学校でいえば3年生が図書館見学がカリキュラムになっていますので、必ず図書館に来て図書のお話や館内の見学などを行っています。

友の会

 出張ブックトークは中学校だけですか。

橋川市長

 小学校でも行っています。昨年は小学校5校で実施しました。

友の会

 最近、草津の図書館では、職員が自分で色々工夫をして、アイデアを出して市民に働きかけるということをされていると感じています。たとえば、草津市や滋賀県の本や、映画になった本などを紹介されていてとても素敵です。すごく積極的にされているのがかたちとしてあらわれています。

橋川市長

 最近では、おみくじを引いていただき本を紹介するという取り組みもいたしました。図書館を利用しようという広がりにつながればと思います。

友の会

 現場を見ましたけれども、おもしろい取り組みでした。アイデアを実現するようになっていることが良いと思います。特に子ども向けには、図書館から積極的に働きかけるのは良いと思います。一般の利用者に対しても、「こんな本あります」と、さりげなくアピールするのは、職員の腕の見せどころだと思います。職員もいろいろなことをしていただいているので、自分たちの成果を壁新聞のように貼ってくださったらさらにわかりやすいですね。
 図書館まつりの時は、回を重ねるごとに職員が工夫をこらしたコーナーを作ってくださっています。

橋川市長

 最近気になるのは、大学生の図書館離れです。1年間に図書館も利用しない、本も読まない、レポートを書くときもインターネットで見て書くなど、深い自分の解釈や思いもなしにつなぎ合わせいる人がいます。本を読むことにより、考えをもってポイントをつかみながらレポートが出来ると思うのですが。

友の会

 電車などでも高齢者と争うように座って、スマートフォンでゲームをやっていますね。10年くらい前までは図書館の本を読んでいる人たちもいましたけれども、今は本を読む人は少ないようです。ある小学校でのことですが、小学校の調べ学習というの時間がありましたが、パソコン教室の隣が図書室なんですけれども、みんなパソコンの前に座っていて、本で調べようとしている子は非常に少なかったです。

橋川市長

 パソコンやスマートフォンやタブレットがあるんですけれども、草津市ではタブレット端末の導入を積極的に行っていますが、黒板に書く板書の勉強の仕方も一緒にしていく必要があると思います。本も読む、インターネットもするというバランスの良い教育指導をしていると聞いていますし、これは続けていかないといけないなと思います。以前パズルゲームを試しにやってみたのですが、時間も忘れてやめられなくなるくらいはまってしまいますね。クリアできないとクリアしたい意欲がわきますし、クリアしたら嬉しいのですが、これでは思考力が育たないですね。本を読みかけてはまりこんでしまって、止まらない状態で完結まで読んでしまってというのとは、脳の働きが全く違います。

友の会

 図書館まつりのときに感じましたが、リサイクル本について、やはり児童図書が市民の持ち込みだけでは足りません。図書館での廃棄本を活用できないかと思うのですが、いかがでしょうか。

橋川市長

 廃棄本を活用できるようにしたいと思っています。市民センターや学校へ届けることもありますが、リサイクルフェアでも活用していただけます。
 友の会の皆様には、本日は貴重なご意見、ご提言をどうもありがとうございました。これからもご支援、ご協力をよろしくお願いします。

お問い合わせ

総合政策部 広報課 広報係
〒525-8588 滋賀県草津市草津三丁目13番30号
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ファクス:077-561-2483

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