第33回草津水産まつり
更新日:2024年6月2日
2024年6月2日
8時30分 第33回草津水産まつりに出席し、御挨拶しました。
琵琶湖を取り巻く環境は、外来魚に加え、外来の水草の異常繁茂などが水産業に対し大きな影響を及ぼしています。そんな中で漁業関係者の皆様には、日頃から外来魚の駆除や水草の除去など、琵琶湖の環境改善と琵琶湖の恵みを守る活動に尽力をいただいていることに感謝申し上げました。
本日は、琵琶湖の恵みであるコイやホンモロコの試食もあり、さらには魚のつかみどりや釣り大会、稚魚の放流など、魚と触れ合う場もございますので、思い切り楽しんでくださいと御挨拶しました。
8時50分 令和6年度草津市民スポーツ大会兼滋賀県民スポーツ大会選手選考会に出席し、御挨拶しました。
今年のスポーツ界においては、200以上の国と地域が参加する人類最大の祭典であるオリンピックが、7月にパリで開催されます。
来年は、滋賀県で、そして草津市でも「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ2025」の11競技が開催され、今年度には各リハーサル大会を順次開催するとともに、8月にはいよいよ草津市立プールがオープンします。
これらを契機として、第2期草津市スポーツ推進計画に掲げる『「する みる 支える 知る」“ALLくさつ”でつなぐ健幸スポーツのまち』の実現に向けて、市民の皆様が自分に合った関わり方でスポーツに親しんでいただくことで、更なる競技力の向上や、心も体も健やかで幸せが感じられる「健幸」づくりに取り組んでいただけるよう、スポーツ政策のさらなる推進に努めてまいります。
今日から開催される草津市民スポーツ大会では、滋賀県民スポーツ大会の選手選考会を兼ねている競技も多くあります。日頃の練習の成果を十二分に発揮され、輝かしい成績を収められるよう、御活躍と御期待を申し上げました。