令和6年度草津・栗東安全運転管理者協会通常総会
更新日:2024年6月4日
2024年6月4日
13時30分 令和6年度草津・栗東安全運転管理者協会通常総会に出席し、御挨拶しました。
草津・栗東安全運転管理者協会の皆様には、飲酒運転根絶啓発事業をはじめとした各種事業を通して、事業所と従業員の皆様が一体となって、交通事故防止と交通秩序確立の対策を推進していただいていることに対して感謝申し上げました。
滋賀県における昨年の飲酒事故は27件で、令和4年の42件と比べると発生件数は減少しているものの未だ後を絶たない状況です。
このような中、昨年12月に道路交通法施行規則の一部が改正され、新たにアルコール検知器による運転前後の酒気帯び確認が義務付けられたところであり、安全運転管理者の皆様には、業務における運転前後の酒気帯びの有無の確認等、更なる安全運転管理者業務の充実を図っていただいています。
今後とも事業所と従業員の皆様が一丸となって日々変化する交通情勢に対応いただくとともに、今後も各職域における交通安全の推進に御尽力いただきますようお願い申し上げました。
20時30分 草津市消防団消防操法訓練第一次激励を行い、御挨拶しました。
今年度は滋賀県消防操法訓練大会の運営担当が湖南広域支部であることから、日ごろの訓練に加えて大会に向けての準備もあり、大変かと思いますが、皆様の意気込みや迅速できびきびした動きを拝見いたしますと、大会でも良い結果を残していただけれるものと大変期待しております。
また、指導員の皆様の熱心な指導と団員各位の努力により、日増しに個々の操法技術が向上し、相互の連携強化が図られ、大会では磨かれた実力を遺憾なく発揮されることを期待申し上げました。