福祉の総合相談窓口「人とくらしのサポートセンター」
更新日:2025年5月2日
福祉の総合相談窓口「人とくらしのサポートセンター」では、お金や就労、ひきこもりなど、生活の中での悩みや困りごとなどの相談をお受けしています。
専門の相談員がお話をお聴きし、寄り添いながら解決に向けて一緒に考えていきます。
相談例と制度のご紹介
家計の問題の対応をサポート
- 家賃や公共料金の滞納、借金がある
- 収入がなくなった
就職をサポート
- 面接を受けているが採用にならない
- どんな仕事が向いているか分からない
- 履歴書の書き方を教えてほしい
転居にかかる初期費用や就職活動中の家賃をサポート
- 離職して収入が途絶えてしまった
- 期限までに家賃の支払いができないまたはそのおそれがある
- 夫または妻が死亡し年金収入が減少したので家賃の安い物件に引っ越したい
利用の可能性のある制度
(1)住居確保給付金(家賃補助)
離職等又はやむを得ない休業等により収入が減少し、就労能力及び就労意欲のある方のうち、住居を喪失している方又は喪失するおそれのある方を対象として住居(家賃)費の支給と就労支援等を実施することで住居及び就労機会の確保に向けた支援を行います。
注記:利用には条件があります。まずはご相談ください。
(2)住居確保給付金(転居費用補助)
離職等又はやむを得ない休業等により収入が減少し、経済的に困窮し、住居喪失者又は住居喪失のおそれのある方を対象として転居費用補助を支給するとともに、自立相談支援機関による家計改善支援等により、住居及び生活の安定の確保に向けた支援を行います。
注記:利用には条件があります。まずはご相談ください。
心身の健康をサポート
- 心の病気や重い病気で辛い
- 入院費用の支払いなど将来が不安だ
ひきこもりの方などの社会参加をサポート
- 働きたいけど、昼夜逆転の生活が続いている
- 社会との関わりや人が苦手で、一歩が踏みだせない
家族と自分のさまざまな問題への対応をサポート
- いろいろな悩みが重なり合って混乱している
- どこに相談したらいいかわからない
相談の流れ
(1)相談
専門の相談員があなたに寄り添いながら解決に向けて一緒に考えていきます
窓口での相談はもちろん、電話での相談もお受けしています
注記:電話での相談をお受けした場合、のちに面談をさせていただく場合もあります
(2)プランの作成
情報を整理し、必要に応じて、支援計画(目標や取り組み)を一緒に作成します
(3)支援の実施
支援計画に基づいて一緒に取り組みます
支援例:就労支援、生活困窮者自立支援支援事業(住居確保給付金、就労準備支援、一時生活支援)など
「人とくらしのサポートセンター」リーフレット
リーフレット(PDF:685KB)
その他の相談先(SNS相談)
LINE相談「こころのサポートしが」
LINE相談「こころのサポートしが」について 滋賀県(外部リンク)
あなたのいばしょチャット相談
あなたのいばしょチャット相談 【厚生労働省支援情報検索サイト登録窓口】(外部リンク)
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