このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動
サイトメニューここまで

現在のページ

  1. トップページ
  2. 草津宿
  3. 草津宿街道交流館
  4. 春季テーマ展 草津市市制施行70周年記念「郷土を伝えるものー寄贈資料展ー」

本文ここから

春季テーマ展 草津市市制施行70周年記念「郷土を伝えるものー寄贈資料展ー」

更新日:2024年3月9日

会期:令和6年3月23日(土曜)から5月26日(日曜)

 草津宿街道交流館の所蔵資料には、市内外の方から寄贈を受けた資料が多くあります。寄贈資料の中には、「中神コレクション」や「うばがもちやコレクション」、「山口コレクション」のような個人で収集されたコレクション群のほかに、昔から家々に伝わる古文書や生活用具などのさまざまな資料があり、草津市の歴史や、わたしたちの暮らしを知る重要な手がかりとなっています。また、地域にされた資料を調査・収集し、適切に保管して、次代に継承することは、地域に根ざした歴史資料館の最も大切な使命でもあるとともに、行政としての草津市の使命でもあります。

 今回の展示では、令和6年10月で草津市が市制施行70周年となることを記念し、みなさまが大切に受け継いでこられた資料をご紹介します。

チラシはこちら(春季テーマ展チラシ(PDF:2,370KB)

展示内容

明治天皇御東幸関係絵図

明治になって天皇の東幸に際して作成された絵図の控えです。「御東幸ニ付南笠村狼川御仮橋之図」では、南笠村の東海道狼川に架けられた仮橋の長さや幅が記されています。このほか、草津宿内の行在所や下乗・下馬札の位置などを示した図もあります。

山本章夫撰・溝口月耕画「教草 第十四 青花紙一覧」

明治6年(1873)に開催されたウィーン万国博覧会に向けて、全国各地の物産や製法などが調査されました。その調査結果をもとに、子ども向けの教材として出版されたのが「教草」です。草津の名産として知られた青花紙もその中のひとつに取り上げられました。

五榜の掲示 第四札

明治元年(1868)、五ヶ条の御誓文が発せられ、太政官が旧幕時代の高札を撤去し、代わって「五榜の掲示」といわれる5つの制札が掲げられました。その第四札で、万国公報に従う旨を述べたものです。

展示情報

会期

令和6年3月23日(土曜)から5月26日(日曜)

開館時間

9時から17時(入館は16時30分まで)

会期中の休館日

3月25日、4月1・8・15・22・30日、5月7・13・20日(毎週月曜日および休日の翌日)

会場

草津市立草津宿街道交流館

入館料

通常の入館料
大人200円(160円)・高校・大学生150円(120円)・小中学生・草津市内在住の65歳以上の方100円(80円)

  • ( )内は団体料金。
  • 毎週土曜日は小中学生は無料。

史跡草津宿本陣との共通券もございます。詳しくは「利用案内」をご覧ください。

主催

草津市・草津市教育委員会

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe Acrobat Reader DCAdobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ

お問い合わせ

教育委員会事務局 草津宿街道交流館
〒525-0034 滋賀県草津市草津三丁目10番4号
電話番号:077-567-0030
ファクス:077-567-0031

このページの作成担当にメールを送る

本文ここまで


以下フッターです。
Copyright © 2018 Kusatsujuku.
(禁無断複写・複製)
フッターここまで
このページの上へ戻る