活動内容

草津未来研究所の活動は、本市の政策課題に即しながら、課題解決や政策立案等の政策形成に結びつく調査研究活動と、職員の政策形成能力の向上および草津市の未来を担う人材育成を目指す人材育成活動の2本柱で運営しています。

シンクタンク機能

実践的で戦略的な政策提案

データバンク機能

• 政策情報の収集・分析・蓄積・発信
• 政策情報の指標化・論点整理

プラットフォーム機能

• 市民（地域）と学生との連携を生み出す場の形成等
• アーバンデザインセンターびわこ・くさつ(UDCBK)の事業運営

草津未来研究所は大学や高等教育機関との連携の窓口となり、教育機関の「知」を活かした地域活性化を図るため、7大学1高等学校（立命館大学、滋賀大学、成安造形大学、京都橘大学、滋賀県立大学、滋賀医科大学、龍谷大学および滋賀県立湖南農業高等学校）と包括協定等の締結を行い、各課において各種事業を展開しています。
この他にも、環びわ湖大学・地域コンソーシアムと連携した事業を行っています。