草津市市制施行70周年記念事業推進懇話会

13時30分　第1回草津市市制施行70周年記念事業推進懇話会に出席し、御挨拶しました。
草津市は、昭和29年（1954年）10月15日に市制を施行し、来年令和6年（2024年）に市制施行70周年を迎えます。
当時、草津町、志津村、老上村、山田村、笠縫村、常盤村の1町5村が合併し、人口32,152人の市として誕生した草津市ですが、本市は市制施行以来ずっと人口増加を続けており、今や人口約14万人の県下第2位の人口を有する都市として発展を続けております。
市制施行70周年という節目を迎えるにあたり、誰もが健やかで幸せに暮らせるまちへつながるよう、市民の皆様とともに機運の醸成を図り、本市が目指す将来ビジョンの実現に向けて、大きく飛躍する年とするため、市制施行70周年記念事業を展開してまいりたいと考えております。
市制施行70周年に向けまして、本懇話会には様々な立場の方に御参画いただいておりますことから、皆様のそれぞれの立場からの貴重な御意見を賜り、ともに市制施行70周年を盛り上げていただきますことをお願い申し上げました。

14時00分　ロクハ公園プール検討委員会に出席し、御挨拶しました。
本市のロクハ公園は四季を通じて市民の皆様に親しまれる公園となるよう「見る自然」「学ぶ自然」「ふれる自然」をテーマに、多目的広場や野外ステージ、デイキャンプ場等の多様な施設を有する公園として、昭和63年に開園し、ロクハ公園プールについては、流水プールやスライダープールを有し、市域を超えて多くの方に親しまれる施設であり、昨年度には、約5万人の方に御利用いただきました。
しかしながら、昭和63年の開園から30年以上が経過し施設の老朽化が進んでおり、利用継続にあたりましては施設の更新が必要であることがわかりました。
このことから、今回ロクハ公園プールの利用継続に向けた施設整備等の方向性を定める計画として「ロクハ公園プール基本計画」を策定いたしますが、委員の皆様方におかれましては、今後もロクハ公園プールが長く親しまれるプールとなるよう、それぞれのお立場からの貴重な御意見を賜るとともに、活発な御議論をいただきますようお願い申し上げました。

15時45分　第24期草津市農業委員・推進委員退任式に出席し、御挨拶しました。
皆様には、令和2年7月20日より3年間に亘り、農業者の代表として農業・農村を守り、その健全な発展のため、法令遵守と高い倫理感により責任ある行動に努めていただきましたことにお礼申し上げました。
優良農地の確保と適正な農地利用を推進するため、農地パトロールや実態調査の実施により遊休農地や違反転用地の解消に取り組んでいただき、また農地の集積支援や担い手の育成につきましても御尽力を賜り、3年間の任期の間には全国農業新聞に3度にわたり、委員会の取組が優良事例として紹介されました。
今月19日をもって第24期委員の皆様の任期は満了いたしますが、農業委員の経験者として、今後も草津市の農業の振興、発展のため、御指導、御鞭撻をお願い申し上げました。