12月のアルバム

普段の生活や遊びの中で、歌うことやリズム遊びを楽しんできたこどもたち。楽しく歌ったり、一生懸命に演奏をしたりする姿をお家の方に見ていただきました。

これまでどんぐりマラカスを作って楽しんだり、「山の音楽家」の歌に出てくる太鼓やフルートなどの楽器を鳴らす真似をしたりして楽しんできました。
発表会ではカスネットで音を鳴らす楽しさを感じながら演奏をする姿や、サンタさんの姿を想像しながら「サンタはいまごろ」の歌を可愛く楽しく歌って聞かせてくれました。

さくら組は、友だちのことが大好きなこどもたちにぴったりの「ハッピーチルドレン」や春から歌ってきた「すうじのうた」を元気いっぱい歌ってくれました。
すみれ組はたくさん歌ってきた大好きな曲「ゆげのあさ」と「ホ！ホ！ホ！」を披露してくれました。歌詞に出てくる「ぽっぽっぽー」や「ホホホ」のリズムがとても可愛らしく、思わず笑顔がこぼれていました。
自信をもって歌う姿や、照れくさそうな姿もちらほら見られましたが、一生懸命に歌い、タイミングを合わせて楽器を鳴らす姿に成長を感じました。

5歳児にとって最後の発表会。ひまわり組は「レッツゴーいいことあるさ」と「あしたははれる」、たんぽぽ組は「きっとできる」と「まあるいいのち」を歌いました。どちらのクラスも元気いっぱいの歌と、綺麗な歌声が素敵なしっとりとした曲調の2曲を、それぞれの歌詞に心を寄せながら、曲に合わせて堂々と歌いきりました。また、たくさんの楽器を使って、曲や友だちとリズムを合わせて演奏する姿がとても素敵で5歳児ならではの発表となりました。