6月のアルバム
更新日:2023年7月18日
チョウチョさん元気でね~!!
園庭で咲いているパンジーやビオラに、ツマグロヒョウモンというチョウの幼虫がたくさん産まれ、各クラスで大切に育ててきました。毎日餌になる花を取替えたり、飼育カゴをキレイにしたりしながら日々成長を楽しみにしていた子どもたち。
チョウになるタイミングは飼育しているクラスで様々で、朝登園したらにチョウなっていたり、友だちと遊んでいる間にチョウになったりしていました。
子どもたちはチョウになったら広い空に返してあげようと決めていて、いざその時が来るとちょっぴり寂しくなる子どももいましたが、チョウが飛び立つと「頑張れ~!」「元気でね!!」「また遊びにきてね!」等と声をかけていました。
幼虫からチョウになるまでには約30~40日かかると言われています。その長い月日チョウの幼虫を育てるという経験を通して、生き物の成長の変化や命の尊さを学ぶきっかけになっています。小さな命も大事に感じることを身近な経験としてできるようにしています。
飛べるかな~!
元気でね~!また遊びにきてね~!
飛べるかな~?がんばれ~!!
花苗送り(つき組)~いつも見守ってくれてありがとう~
「いつも見守ってくれてありがとう!」という言葉とマリーゴールドの花を届けに志津交番とJAレーク滋賀志津支店へ行きました。
この日以来、登降園で近くを通る子どもたちは、「今日もJAさんでマリーゴールド咲いてた!」「今日は警察の人に手を振ってもらった!」等と話す姿が増えました。
今後も地域の方とのつながりを大切にしていきたいと思います。
マリーゴールドの花キレイに咲いてね!
パトカーの中を見学させてもらったよ!
JAさんに草津メロンの看板を作ったよ!
泥んこ遊び楽しいな!!
6月は雨の日が多く、園庭に出られないな~と空を見上げる子どもたち。
でも「今日は雨だからカエルさんが喜んでる!」「カタツムリさんに今日は園庭貸してあげようか!」等と話す声が聞こえてきます。
雨が上がったタイミングで園庭に出ると、水たまりがいっぱい!子どもたちは水たまりや、ぴちゃぴちゃの泥を触ったり、道をつくってみたり・・・
裸足になって全身で感触を味わっています。梅雨の時期だからこそ出合える生き物を発見したり、雨上がりだからこそできる園庭での泥んこ遊びを楽しんでいます。
山にトンネルを通したよ!水が通るかな~?
雨上がりのぺちゃぺちゃの泥気持ちいいな~!
他の学年の友だちとも遊んでいるよ!