史跡草津宿本陣・草津宿街道交流館連動企画展を開催します
更新日:2026年4月24日
史跡草津宿本陣一般公開30周年オープニング企画 連動企画展「ザ・ほんじん」「草津宿と本陣」

史跡草津宿本陣は、平成8年(1996年)の宿場まつりの日に一般公開を開始してから、令和8年で30周年を迎えます。
これを記念し、年間を通じてさまざまな記念事業を実施いたします。
記念事業のオープニング企画として、史跡草津宿本陣・草津宿街道交流館連動企画展「ザ・ほんじん」「草津宿と本陣」を開催いたします。
チラシはこちら⇒史跡草津宿本陣・草津宿街道交流館連動企画展「ザ・ほんじん」「草津宿と本陣」チラシ(PDF:3,040KB)
ザ・ほんじん@草津宿本陣
一般公開30年となるのは、令和8年(2026)4月27日。その日からちょうど300年前の休泊を、
草津宿本陣を代表する資料「大福帳」「関札」で紹介します。
また、本陣の利用にまつわる記録や、拝領した品々、さらに本陣職と同時に行った松江藩の御用飛脚に関わる文書など、
江戸時代の草津宿本陣を象徴する資料をご紹介します。
※以下に掲載する資料はいずれも草津宿本陣蔵
一般公開30周年記念日からちょうど300年前の本陣利用

関札
史跡草津宿本陣一般公開30周年の日からちょうど300年前に、当本陣を利用した記録が残っています。
本陣の利用を示す草津宿本陣の代表的な資料「大福帳」と「関札」によると、享保11年(1726年)4月27日に小笠原遠江守の家臣らが休憩したようです。
江戸時代の草津宿本陣の姿を語る絵図

田中七左衛門本陣間取絵図
現在の史跡草津宿本陣の建物は、嘉永2年(1849年)に作られたこの間取り図とほとんど同じ間取りをしています。
200年近くもの間、その姿をとどめていることが、この資料からわかります。
本陣当主と交流した大名からの拝領品
茶のみ茶碗
本陣8代当主・
この茶碗は、平戸藩10代藩主・
大名らとの交流は、本陣としてのみならず、芸事を通しても行われていたことがうかがえます。
草津宿と本陣@草津宿街道交流館
東海道の本陣・脇本陣リストや、本陣の経営を象徴する資料、本陣利用に必要な裃・関札など、江戸時代の「本陣」一般について紹介すると同時に、草津の宿場内における田中七左衛門本陣の位置づけについて概観します。
屋敷にかかる税の免除認可

膳所藩主本田康完黒印状
本陣は大名などの休泊を受け入れる代わりに、名字帯刀が許され、扶持が与えられていました。さらに、屋敷にかかる税を免除されるなどの優遇も受けていました。
草津宿は、膳所藩と草津村との二元支配であり、宿場は道中奉行管轄でしたが、実質は膳所藩の管理にありました。
本資料は、膳所藩11代藩主・本多康完より税の免除を認められた際の黒印状です。
大名より拝領した江戸時代のフォーマルウェア

藍麻地角通し小紋上下
大名が参勤交代を行う際に利用する本陣は、各宿場で大名が「御定本陣」として下命していました。
御定本陣である証として、あるいは大名の代替わりの挨拶の際などに、本陣は大名から家紋入りの裃を拝領していました。
本展では、福知山藩朽木家の裃を展示します。また、裃を拝領する際にやりとりした文書もあわせてご紹介します。
開催情報
会期
令和8年4月25日(土曜)~6月28日(日曜)
休館日
4月27日・30日、5月7日・11日・18日・25日、6月1日・8日・15日・22日
会場
史跡草津宿本陣、草津宿街道交流館
料金
通常の入館料(草津宿本陣・草津宿街道交流館の両館を観覧できる共通券もございます)
主催
草津市・草津市教育委員会
史跡草津宿本陣一般公開30周年記念事業のご案内

令和8年度は、史跡草津宿本陣一般公開30周年としてさまざまなイベントを実施します。
また、一般公開30周年限定入館券や記念スタンプもご用意しております。
詳細はこちら⇒史跡草津宿本陣一般公開30周年記念事業のご案内
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お問い合わせ
教育委員会事務局 史跡草津宿本陣
〒525-0034 滋賀県草津市草津1丁目2番8号
電話番号:077-561-6636
ファクス:077-561-6636













