史跡草津宿本陣・草津宿街道交流館連動企画展「幕末の草津を彩った傑人たち」
更新日:2026年10月1日
史跡草津宿本陣一般公開30周年記念企画展を開催いたします

史跡草津宿本陣一般公開30周年を記念し、幕末の草津宿にスポットをあてます。
奇しくも史跡草津宿本陣に残る唯一の屋敷絵図の版木が作られた嘉永6年(1853)は、
浦賀湾沖にペリーが蒸気船を含む4隻の艦船で来航した年でもあります。
見たこともない大きな艦船により江戸の人々は恐怖に陥ったと言われています。
では、草津宿にはどのような影響があったのでしょうか。
草津宿本陣に残された幕末の傑人たちの記録から迫っていきます。
チラシはこちら( 秋季テーマ展チラシ(PDF:741KB)(PDF:643KB))
展示内容
注記:所蔵の表記がない資料は、草津宿本陣蔵です。
皇女和宮の嫁入り道中

絲毛御車行列并御役人附(部分)(草津市蔵)

和宮通行時草津宿昼食[再現](草津市蔵)
公武合体政策により、
幕府と朝廷、両者の威信をかけた皇女和宮のお嫁入りは、
大変豪華なものでした。
草津宿本陣では昼食休憩をとっており、
利用までの経過を示す資料や当日の献立など、
多くの資料が残されています。
新選組の宿泊記録と忘れ物

慶応元年 大福帳

新選組の忘れ物「煙管入れ」
煙管入れとその袋が令和元年度の調査で、新発見となりました。
紙札に「新選組様五月九日御泊」とあります。
大福帳には、新選組の名はあるものの休泊の別は書かれていません。
この忘れ物の発見により、宿泊したことがわかりました。
トイレをするのも一苦労?一橋慶喜のための小便器

小便器寸法書(部分)
文久3年 大福帳
将軍後見職として幕政に参画していた一橋慶喜(後の15代将軍徳川慶喜)は、
この年、何度も京を訪れています。
そのうち一回は草津宿本陣を利用したことが大福帳から分かっており、
特注の小便器の寸法書なども残されています。
この時代だけの肩書「藩知事」

関札(紙製)
草津宿本陣を御定本陣としていた
柳川藩の最後の藩主である立花鑑寛が
藩知事時代に本陣を利用した記録です。
「藩知事」の肩書は明治2年から、
明治4年の廃藩置県までの約2年あまりだけに使用されたものです。
見学のご案内
会期
令和8年10月10日(土曜)から11月23日(月曜・祝日)
(休館日 10月13日・19日・26日、11月2日・4日・9日・16日)
会場
史跡草津宿本陣(草津市草津一丁目2-8)
草津市立草津宿街道交流館 (草津市草津3丁目10-4)
料金
通常の観覧料
共通券(両会場をご覧いただけます)
大人350円(320円)、高校・大学生260円(240円)、小・中学生180円(160円)
- ( )内は20名以上の団体料金です。
- 市内に居住する65歳以上の方は小・中学生の金額と同等です。
- 市内に居住する障がい者の方ならびに介護する方は無料です。
- 毎週土曜日は、小・中学生は無料で入館できます。
主催
草津市・草津市教育委員会
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お問い合わせ
教育委員会事務局 草津宿街道交流館
〒525-0034 滋賀県草津市草津三丁目10番4号
電話番号:077-567-0030
ファクス:077-567-0031













