滋賀レイクス B2優勝 おめでとうございます!!!
更新日:2024年6月12日
Bリーグ
B.LEAGUE(男子プロバスケットボールリーグ・Bリーグ)には、全国にある38チームが所属し、B1リーグ(24チーム)とB2リーグ(14チーム)に分かれます。
B1、B2では、それぞれ年間成績により昇降格が発生する仕組みとなっています。
各チームが地域に根付いた活動をしており、迫力あるプレーを気軽に観戦でき、プロ選手への夢も近く感じられるでしょう。
滋賀レイクス
滋賀県で活動する滋賀レイクス。
昨シーズン、残念ながらB1からB2に降格し、迎えた今シーズン。
見事、B2優勝でB1復帰が決定しました!
降格から1シーズンで復帰したチームは今までに3チーム、B2優勝で復帰を決めたのはBリーグ初という快挙!
しかも、B2に降格し来場者数が増えたチームも史上初とのこと!!
滋賀レイクス 優勝の報告に来庁
草津市とフレンドシップタウン協定を結び、KUSATSU BOOSTERSでもある滋賀レイクス。
6月7日、今シーズン滋賀を熱くさせた滋賀レイクスのメンバーが草津市役所に来庁されました。
この日は、社長の原さん、今季で選手引退を表明された眞庭副キャプテン、そして草津市民の田原選手の3人が来られました。
草津市の皆さん、ありがとうございます!
橋川市長からのB2優勝、B1復帰のお祝いの言葉に対し、
原社長は「草津市民の皆さま、滋賀県民の皆さまとともに戦い、B2優勝することができました。ありがとうございました。
また、セミファイナルの試合ではレイクス史上最多入場者数を記録し、皆さまの熱い声援があったからこその優勝です。」とコメント。
眞庭副キャプテンからは「ファイナルをホームで戦えたことが結果に大きくつながりました。自分のリズムで過ごすことができ、コンディションを整えることができました。」と最後の大切な試合の感想を話してくださいました。
レイクスの皆さんからのメッセージ
眞庭副キャプテン
「皆さま、たくさんの応援ありがとうございました。B2で培った『勝つ意識』を持ち、B1でも戦っていきたいと思います。そして、今後も皆さまから愛されるチームを作っていきます。」
「今季で引退ですが、幸せな終わり方ができました。これからはレイクスのGM(ゼネラルマネージャー)として頑張っていきます。」
田原選手
「B2優勝、B1復帰という目標を達成することができました。市民の皆さまから熱いご声援をいただきました。ありがとうございます。自分は草津に住んでいて、とてもすごしやすいと感じています。
B1でも精一杯プレーしたいと思います。」
原社長
「勝者のメンタリティを忘れることなく、市民の皆さまと力を合わせてB1で戦っていきたいと思います。」
さらに市長へは「オフシーズンに市民の皆さまと楽しめるイベントを開催できればと考えていますので、草津市の施設でも実施できれば・・・」と要望も。
突然ですがプレゼントです!
最後に、選手のお二人に、サインと手形をいただきました!
後日、草津市公式Xで詳細をお知らせしますのでお見逃しなく!