ご利用ください「病児病後児保育室」

児童が病気の療養中または病気の回復期にあって集団保育が困難な時に、看護師や保育士がいる専用施設内で一時的に児童を預かり、保護者の子育てと就労を支援する病児保育室を設置しています。

【令和7年4月1日以降】病児病後児保育室ちらし(PDF:4,198KB)

注釈：かかりつけ医では、「病児保育室　医師診断書」作成に費用がかかります。（草津市内に在住の方については、状況により後日返還をします。）下記の「草津市医師意見書作成料還付フロー」を御確認ください。

また、淡海医療(おうみいりょう)センター小児科を受診されたとき、 選定療養費をお支払いいただく場合がありますが、くわしくは下記の「病児・病後児保育に関するお問い合わせ」に記載の 淡海医療(おうみいりょう)センター小児科 へお問い合わせください 。

• 「病児」…発症間もない急性期（発熱など）の児童
• 「病後児」…病気が峠を越え回復期であるが、まだ集団生活には適さない児童

　事前の登録が必要です。利用当日に登録することもできますが、少々時間を要します。登録用紙は草津市は下記のお問い合わせ先、栗東市は栗東市役所（電話：077-551-0138）、各認可保育施設、陽だまり、きづきクリニックチャイルドハウスにあります。利用を希望される方は、利用前日に陽だまり又はきづきクリニックチャイルドハウスに直接予約の電話を入れていただき、きづきクリニックチャイルドハウスは利用の前日又は当日にきづきクリニックの医師の診断（午前8時30分から）を受けて入室許可を、陽だまりは利用前日または当日にかかりつけ医の診断を受け「病児保育室　医師意見書」をもらってから入室してください。きづきクリニックチャイルドハウスは、当日6時から7時の間に利用確認の電話が必要です。

• 「病児保育室　医師意見書」(陽だまり専用）
• 保険証・マル福カード
• のみ薬、座薬（解熱剤、ダイアップなど、1回分ずつ小分けにして）・処方薬の内容のわかるもの（お薬手帳など）
• 昼食、おやつ（病状にあったものを）
• お食事セット（お箸、スプーン、フォーク、コップ、食器）
• 飲み物（お茶のほかにイオン飲料など多めに）
• 着替え2組以上・下着・パジャマ
• フェイスタオル・ハンドタオル
• バスタオル2枚（体を休める時に使用しますので季節に応じたものを）
• ビニール袋2枚（汚れ物、オムツの持ち帰り用）
• オムツ・おしり拭き・ミルク・哺乳瓶・おしぼり
• おしり敷き
• ウェットティッシュ

注記：持ち物には全て記名をお願いします。

予約・キャンセルは、御利用の病児保育室へ電話をしてください。

病児保育室陽だまり

電話：077-516-2171　（草津市矢橋町1660、淡海医療センター敷地内併設）

淡海医療センター小児科

電話：077-563-8866（代表）（草津市矢橋町1660）

きづきクリニックチャイルドハウス

電話：077-553-8051　（栗東市岡195番地1）

注記：上記が満室の際には、下記のとおり民間で運営する病児・病後児保育室がございますのでご利用ください。

病児病後児保育室ハグ（定員9名）　　草津市の登録は不要です。

電話：077-516-4713（栗東市十里81番地）オリーブ栗東保育園2階
対象児童：生後6ヶ月から小学校6年生までの児童（市内外問わず）
開設時間：午前8時30分から午後6時（月曜から金曜）、午前8時30分から午後5時（土曜）
利用料金：1,500円、延長料金：500円　等
または、下記のお問い合せ先までご連絡ください。