成年年齢引き下げ後の成人式について
更新日:2020年8月3日
成年年齢引き下げ後の成人式の対象年齢は、現行どおり「20歳」とします
民法改正に伴い、令和4年4月から、成年年齢が20歳から18歳に引き下げられることから、成人式のあり方について検討を行ってきました。
その結果、成年年齢引き下げ後の令和4年度(令和5年1月)以降についても、現行どおり当該年度に20歳になる方を対象に開催することを決定しましたので、お知らせします。
対象年齢
20歳(現行どおり)
開催時期
1月【成人の日を含む3連休】(現行どおり)
式典名
草津市20歳のつどい
(現行: 草津市成人の日記念式典および20歳のつどい)
※成年達成と対象者の年齢が合致しなくなることから、式典名に「成人」を用いないこととします。
20歳を対象とする理由
- 18歳を対象とした場合、受験や就職など、卒業後の進路を決定する時期と重なり、新成人および保護者の負担が大きいと思われる。
- 成年年齢は18歳に引き下げられるものの、飲酒や喫煙等が可能になる20歳において、名実ともに一般成人と同様の権利を行使し、義務を負うことに伴う自覚を促す節目の機会とする。
お問い合わせ
教育委員会事務局 生涯学習課 生涯学習係
〒525-8588 滋賀県草津市草津三丁目13番30号
電話番号:077-561-2427
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